決戦は日曜日
2016年 04月 15日
明後日は皐月賞だ。
ボクは桜花賞(4/10)をとってその軍資金にするつもりでいた。1強。ガチガチの本命馬。
連対(2着と3着)さえはずさなければ、低い配当とはいえプラスになる。欲をかくな。
チューリップ賞の上位2頭も固いと予想。ライブのリハ中でレースは見られない。後に結果を知る。
「2着はどの馬?」・・あれ?騎手の画像はルメールではなくミルコの喜色満面の姿が。
や、や、やられた!それでも3連複がある。なんだと?本命馬は4着と惨敗しているではないか!
ボクの巨大な舌打ちが「シアトルベストカフェ」にこだました。
この日の浅い時間のレース、荻野という騎手が優勝。単勝45000馬券だったという。
いやぁこれだって状況次第では購入していたかもしれない。すべては後の祭り。
博打ほどこのコトバがよく似合うものもない。…って感心している場合ではない。
皐月賞は、銭よりも単純に3強馬のどれが勝つんだという興味の方が上回る。
しかし、桜花賞撃沈で呑気な心境が薄れてきた。応援馬券でマカヒキと思ったが・・・
実力拮抗の場合、馬でなく鞍上のちがいが必ずでる。となると、リオンディーズは外せない。
当日は雨の予報。馬場は不良になるだろう。そうなるとまた予想が変わってくるのだ。
大外18番の存在もデータ的に完全無視はできない。5番も不気味。地元の馬キチに言われたよ。
「こういうレースは“単勝”で勝負するんだよ」ってね。…あぁ、ますますわからなくなった。
わかるわけがない!このざわざわする胸の感覚、PRIDE時代を思い出すなぁ~。
平馬
by h72ogn
| 2016-04-15 19:59