「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

一之輔リード


 先週、土曜日。落語を見に「武蔵小金井」へ。




 日暮里から約45分。近くはない。それでも足を運んだのには理由がある。
まず顔ぶれ。平成真打ち共演。実力派の年齢の若い4人が揃った。
古今亭菊之丞、立川談笑、柳家三三、春風亭一之輔。なんとも珍しい組み合わせだ。


 それともう1つは会場の素晴らしさ。宮地楽器ホール。キャパ400~500人の中規模の箱。
ふんだんに木を使った造り。音響から何からすべてハイレベルである。
ボクはこのホールのこけら落とし記念「立川志の輔独演会」にも行っている。


 当時は小金井市民交流センターという名前。ご一緒したNさんは地元民である。
今では一之輔フリーク。ちょっとした追っかけになった。さてこの落語会の寸評を書く。
べつにNさんに気を遣っているわけではないが、1番最初に上がった一之輔の爆発力は凄かった。


 競馬でたとえると、先行逃げ切り。そのまま他を寄せつけずにゴールしたという感じ。
まくらで場をあたため、迫力満点ながらきっちりとした高座だったように思う。
時おり力技に頼る部分もあるが、威風堂々した貫禄がついてきている。まだ三十代。


 末恐ろしい存在だ。






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平馬

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by h72ogn | 2016-09-13 14:28