甘味よ
2017年 12月 13日
昼下がりの甘い物。
日曜日。満月祭りの会場は埼玉県見沼区にある。浦和駅から車で移動。25分走ったところ。近くに温泉施設があるくらいだから完全郊外だ。
付近にコンビニやファミレスなどなし。この日なぜか待ち時間に甘い物が食べたくなった。会場内は出店が並んでいたが、いつものスイーツ店がない。
残念だなぁ~、とそう思っていたら、貴子が「ヘーマさん、豆大福食べませんか?」ケイトは「私はスティックケーキ買ってきました」と言うではないか!
ボクは思わず歓喜の雄叫びを楽屋であげてしまった。まずは豆大福。外は快晴。おもてに出よう。ちょうどいいバルコニーあり。そこに座りやおら一口頬張る。
まず豆の塩気と弾力性のある餅の食感。すぐさま小豆の香りが鼻に抜けてきた。中身を見れば茶褐色のあんこが日射しに照らされる。ほどよい甘味が口にひろがり……
う、う、美味い!内臓よりも脳が先に喜ぶ感じ。「たかちゃ~~ん、これ最高ですよ~~!ありがとぉ~~」ボクはまた叫んでしまった。
悟りましたね。
空腹のラーメン<小腹が減った時の大福。幸福感では“甘味”が上だということを。何より甘い物を差し出してくれる女性は女の中の女である。
貴子、ケイト、ごちそうさまでした。
日曜日。満月祭りの会場は埼玉県見沼区にある。浦和駅から車で移
付近にコンビニやファミレスなどなし。この日なぜか待ち時間に甘
残念だなぁ~、とそう思っていたら、貴子が「ヘーマさん、豆大福
ボクは思わず歓喜の雄叫びを楽屋であげてしまった。まずは豆大福
まず豆の塩気と弾力性のある餅の食感。すぐさま小豆の香りが鼻に
う、う、美味い!内臓よりも脳が先に喜ぶ感じ。「たかちゃ~~ん
悟りましたね。
空腹のラーメン<小腹が減った時の大福。幸福感では“甘味”が上
貴子、ケイト、ごちそうさまでした。
by h72ogn
| 2017-12-13 19:55