「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

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破滅街道

 消費税は予定通り10%に上がるのか?




 あと2ヶ月ほどで決まる。実施は来年10月。経済学者も賛否両論。ま、そりゃそうでしょう。
どちらにせよ、日本は破滅街道まっしぐらである。未来はないと思っていた方が健康的だろう。


 オリンピック景気、五輪特需、一時バブル状態にはなる。しかし終わったらどうなるのか?
東京全体が、目も当てられないような残骸の山と化すにちがいない。すぐ景気はドン底になる。


 そこから10年経った時、ホントに経済がクラッシュしちゃうかも。つまり白旗あげる時だ。
あくまでもこれはボクの予想。いや、予感に近いか。けれど、悪い先見はかなり的中するんだ。


 これは何度も書いたが、政治家がこさえた国の負債が国民の借金に刷り変わっている。
冗談いうな。政治と銀行が諸悪の根源ではないか。悪くなると国民になすりつけやがって。


 こうなったら“憤怒”というのを1つの糧として、「音楽的一揆」していくしかないな。






平馬
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by h72ogn | 2014-10-31 13:31

レモンサワー

 5日間ほど酒をストップしている。




 10月から酒量が多くなったわけ。毎日飲んでいるわけではないが、一度に飲む量が増えた。
あ、あれですよ、ストレスとかそんなもんが原因ではない。単純に酒が美味いからだと思う。


 相変わらず日本酒を好んでいるが、銭がもたん!ならば焼酎にシフトとなるのが常。
割りが水ってのは味気ない。烏龍茶割りもなぁ。嫌いじゃないけどね。最近のヒットはサワーだ。


 王道の「レモンサワー」がいい。中でもお気に入りは、ホッピー社のサワーである。
1リットル入りのペットボトルで¥250前後。特徴は保存料無添加。甘さ控え目。キリッとしている。


 やはり辛口の「金宮焼酎」とバッチリ合う。そこにレモンスライスなんぞを放り込めば完璧。
とにかくツマミが何であってもよくマッチする。魚肉菜すべてOK。特に焼鳥なんか最高っス。


 書いていたら呑みたくなった。まいった。しかし酒を美味いと感じていくには、節制しないと。
内臓疲労を起こしたまま痛飲をつづけてしまうのは、なにより御酒に申し訳ないではないか。


 オレは酒を尊敬してっから。






平馬
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by h72ogn | 2014-10-30 19:54

耳方向

 また今日も「ドラム」の話をする。




 ボクはもうドラムに触れてもいないので、あーだこーだ発言する資格はないのかもしれない。
しかし、唄に転向しても変わらない事がある。それは耳。どの音楽でも必ず耳が打楽器へ向かう。


 つまり聴くポイント。14才でRCサクセションやブルーハーツに傾倒していた頃と変化がない。
たとえばAC/DCやジョンスコあたりであっても。どんなにギターが凄くても耳はリズムへ。


 これはもう一生変わらないと思う。好きなドラマーは少ない。あれもこれもじゃないのよ。
けっこう好みにうるさいから。卓逸した技があってもダサイ奴は掃いてすてるほどいる。


 「機材至上主義」みたいなのがいるじゃない?ドラムセットに埋もれているようなのが(笑)。
手数王とかあだ名が付いたりして。ヤだね。カッコ悪いもん。ただ音だけが鳴っているだけ。


 人馬一体というコトバがあるが、ドラムなんかまさにそれにあてはまる楽器だと思うんだ。
人間は、物より少し上にいないと。叩いているのは生身だって事をもっと意識してほしい。


 今は機械が人肌感覚のあるサウンドを作ってしまうのだから。






平馬
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by h72ogn | 2014-10-29 16:30

デカイ音 Ⅱ

 日曜夜。「Zep道楽」のliveはしびれた。




 休憩込みとはいえ約3時間もの長丁場。視線のほとんどはドラムの乙部ヒロさんへ。凝視だ。
かなりマニアックなことを書く。彼の使用機材はカノウプスという日本のブランドである。


 とても優良なメーカーさんで、質も高い。乙部さんはこことエンドース契約を結んでいるのだ。
バスドラ24インチ。本家ボンゾは26インチのラディック社のもの。同じ木胴でも特性は違う。



 契約上の問題もあるだろうが、好きならば使用機材も同じにしちゃうはず。ところがである!
あのボンゾサウンドがバッチリ鳴っていたから不思議だ。今回、謎が1つ解けた。


 それは両雄の体格差に大きく関わる。ボンゾは180センチで体重もかなりあった。太めの部類。
乙部さんはというと、170センチそこそこの中肉中背。2人はまったく違う身体つきなのだ。


 ここだよ、ここ。ボンゾドラムの最大の特徴は、楽器を“完璧に鳴らしきる”というところだ。
つまり、乙部さんが大口径に無理に合わす必要性はない。つまり24インチが功を奏したのである。


 楽器を真似るなら誰にでもできる。しかし、サウンド&グルーヴとなるとそうはいかない。
「好きこそものの上手なれ」という格言があるが、好きだけではあの領域にはいけないだろう。


 研究心、探求心、そして練習熱心な乙部さんの姿勢・性質を感じた。これぞプロの音楽家である!


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平馬
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by h72ogn | 2014-10-28 08:30

デカイ音

 「あなたにとって世界で最も偉大なドラマーは誰ですか?」


 ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツが、あるインタビューでそう訊かれた。


 チャーリーは迷わず、「ボンゾだろう。彼は信じられないデカイ音を鳴らせる類い稀な奴だ」
と、答えている。ジャズマニアのチャーリーだから、ボンゾとは誰も想像していなかっただろう。


 ボンゾとはレッドツェッペリンのドラマー。すでにこの世にはいない。生で見たかったよな。
はっきり言う。ボンゾの個性を凌ぐドラマーは、いまだ現れていない。死後34年も経つのにね。
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 昨夜、「原宿クロコダイル」へ行った。


 20年来お付き合いさせていただいている乙部ヒロさんが在籍している「Zepp道楽」を見るため。
ツェッペリントリビュートバンド。乙部さんはもちろんそこでドラムを叩く。いやぁ驚いたよ!


 音がもう本家と変わらないような重低音爆撃系。超複雑なフレーズも涼しい顔してやっている。
何よりあの“うねり”が完璧に近いかたちで鳴っていた。まさかここまでとは思わなかった!


 スゲーッ!スゲーッ!の大連発だ!





つづく
平馬
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by h72ogn | 2014-10-27 16:59

遺作

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 フィリップ・シーモア・ホフマン。




 享年46才。死因は薬物過剰摂取。今年2月、ホフマン死亡のニュースは世界を駆け回った。
ボクも唖然とした1人。大好きな俳優さんだったから。何を演じても唸るほど上手い。名優だ。


 「脳内ニューヨーク」、「その土曜日、7時58分」、「カポーティ」、「マグノリア」、
「マスター」、「ダウト」、「25時」、「パイレーツロック」、「パンチドランク・ラブ」


 主演から脇役、善人から極悪人まで、ありとあらゆる役をこなすことのできる役者バカだった。
特に主演をつとめた「脳内~」は、鬼気迫る怪演といえるもの。あれは完全に狂いまくっていた。


 今、新宿武蔵野館で上映中の「誰よりも狙われた男」を見た。ホフマン主演にして遺作となる。
劇中(ネタバレ)、最後の最後に主人公は「Fuck~!!!」と絶叫。そして消えていった。


 なんだかそのラストシーンが、実際のホフマン終焉とだぶって見えてしまった。
まさに「やってらんねぇよ、畜生ー!」ってね。しかし惜しい。まだまだ見ていたかった。




平馬
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by h72ogn | 2014-10-25 15:49

見切り品 Ⅱ

 ズバリ、「情念」の差なんだ。




 現代のプロレスがまったく好きになれない。ボクが夢中になった昭和プロレスとは別物である。
だがしかし、時代の潮流に乗るには、あんな風にするしかなかったかも。女性ファンの獲得だ。


 それに成功したのは新日本プロレスのみ。だから現在のブームはプロレスそのものではない。
新日だけが盛り上がっているだけなのだ。大会場を毎度満員にしている。おおいにけっこう。


 ただボクはそれを拒絶する。何故?これが冒頭に繋がる。つまり情念があるのか、無いのか。
情念の塊といっていいレスラーの代表は、アントニオ猪木。猪木とオカダじゃ比較にならん(笑)。


 笑っちゃうくらい別物だ。天と地との格差がある。口に出すのもはばかるというものだ。
別ジャンルだと、三大ギタリストね。クラプトン、ベック、ペイジ。今は、えっと~なんだ名前?


 ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、あと1人、○○○・ジュニアって黒人がいたな。
彼らもプロレスと同じ。テクニックは凌いでいるが、やはり念みたいなものが音に現れていない。


 そんなもんは見切るに限る。オレはね。






平馬
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by h72ogn | 2014-10-23 20:15

見切り品

 ちょろっと触れたけれど・・・




 自分はどちらかというと、一度好きになった事を放りっぱなしにしないタイプだ。
幼少時代は相撲に興味を持ち、小学生からプロレスファンになり、14才でロックに目覚めた。


 最もわかりやすいところが音楽だろう。17才で初ステージ。当時は空前のバンドブーム。
あの頃は佃煮にするほどその類いがいた。それがどうよ?今、同年代で現役はほとんどいない。


 40過ぎてやっている方がおかしいって声が聞こえてくるようだが、寝言は寝て言えだ。
こちら側からしてみたら、君たちよく好きなものをそう簡単に辞められるよ!と思っている。


 やろうという気持ちがあればオトナになっても絶対にできるから。ガキの時より楽しめるし。
ま、音楽そのものが嫌いになったなら話は別。いや、実際そういう人は結構いる気がする。


 ボクも見切りをつけたものがある。あんなに好きだった「プロレス」にだ。明日もつづく。









平馬
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by h72ogn | 2014-10-22 07:56

暴徒化

 今やすっかりサッカーに人気を吸いとられたプロ野球。




 悪い状況はつづくもので、クライマックスシリーズ(CS)の存在が「凶」と出てしまっている。
トップを独走し、リーグ優勝したジャイアンツ。日本シリーズ出場をかけてタイガースと対戦。


 結果はまさかの4連敗。1つも勝てずに姿を消した。バカ丸出し。すべては水の泡と化した。
巨人ファンの人たちは激怒していることだろう。だって4月からの半年間は何だったの?である。


 今のファンはやさしいよ。30年前なら暴動が起きていた。東京ドームは焼けていたかも。
いやいやこれ冗談ではない。ボクが小学生だった頃、プロレス会場でファンがよく暴徒化した。


 場所は蔵前国技館。昭和59年6月だったかな。猪木vsホーガン戦。試合中に長州力が乱入。
不可解な結末に。当時のファンは熱い。物は飛ぶは暴れるはで、しまいにゃ火ぃつけられた。


 それから3年後。両国国技館でも大騒動になったっけ。熱狂的なファンがたくさんいた時代。
野球だってそうさ。人生捧げているような人を見かけなくなった。おかげで焼かれずに済んだか。

 今後、さらに野球人気は下落していくだろう。CSは廃止すべきだ。水の泡にしちゃマズイよ!




平馬
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by h72ogn | 2014-10-20 12:04

失速

 落語の「独演会」はだいたい2~3席の高座がある。




 小三治師匠はいつも2席。まれに世間話だけしてネタに入らない事もある。ホントにあるのだ。
はじめからやる演目は決まっていない。落語好きの客は、噺の冒頭でだいたいわかってしまう。


 二席目。まくらからネタに入った時、「昔、夜の商売にニハ蕎麦屋なんてのがありました」あ!
これはボクが待ち望んでいた『時そば』ではないか!!ココロの中で狂喜乱舞した。


 まさかここで、しかも前座噺の軽いネタが二席目にかかるとは思いもしなかった。ラッキー。
遠路はるばる90分かけて来たかいがあったというものである。至福の時間に酔っていると・・


 下手側の馬鹿客のケータイが鳴りやがった。これは主催者にも問題あり。だいたい休憩後に鳴る。
注意を促す場内アナウンスがなかった。ロビーにいた関係者にボクは一言声をかけたんだけどな。


 「中入り後にケータイ電源を切り忘れたのが絶対にいます。アナウンスして下さいよ」とね。
だが残念な事にそれはなかった。鳴った瞬間、流暢な小三治落語は破壊されてしまう。

 そしてそれまで滑らかだった師匠の口調は失速した。当然プロだから軌道修正されたが・・
千人規模のホール落語、救いようのない大欠点がこれである。あとは、スーパーのレジ袋の音な。


 シャカシャカうるせぇんだ。よくあんなのに物を入れてバッグへしのばせておくよ。貧乏臭い。
ケータイの方の対策は、電波障害を起こす装置の義務付けしかないだろう。早くやれといいたい。


 というわけで、よろこびの中での不満をぶちまけてみた。

 見る資格のない下品で無粋な客は、家で「笑点」でも見てろっての!





※今日特別に日記も二席お届けしました(笑)。

平馬
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by h72ogn | 2014-10-19 12:11