おはぎ好き。
亡き祖母の手作りに勝るものはない。しかし当時(十代の頃)は、あんこよりも胡麻の方を好んでいた。いや、それしか口にできなかったのだ。わさびとあんこは大人の登竜門と位置付けられよう。
これがきっちり舌がそうなるのだから面白い。成人を過ぎて、寿司屋で「サビ抜き」なんて言う奴は“回る”ところへ行けと思う。さて、あんこなのだが、ボクは条件付きであることを話しておく。
つぶあん、こしあん、一般的に高級なのはこし。庶民的な方がつぶとなっている。だが、どんな高価な和菓子でもボクは100%つぶあん派だ。豆感がないとイヤ。なぜわざわざ手間をかけてこしてしまうの?
まるで理解できない。同じ煮小豆でもここまで別物になる食品は他にないと思う。スーパーでおはぎを買った。しっかり視認したつもりだったが、世紀の凡ミスが発覚。我が老眼を恨む。・・おばあちゃ〜ん(涙)‼︎
よく晴れた暖かい日曜日。
朝コーヒーのんでから、10:22発の伊東線に乗車。「サンシャインシネマズ沼津」へ。北改札を出てすぐのところにある某老舗洋食屋で腹ごしらえ。ここのカツとハヤシライスは名物なのだ。今日は何にすんべ?
お、ハンバーグ定食があるのね。よし、それで。ひと口頬張る。あらら…期待ハズレ。自分で作った方がはるかに美味い。玉ネギの生感は必要ないんだけど。ドミグラソースはいけてるのにもったいないよなぁ。
さて肝心の映画だが、リュック・ベッソン監督作ってピンかパー。つまり、傑作と駄作の差が激しい。ピンの方を3つ挙げるならば、「レオン」「ニキータ」「96時間」ではないだろうか。断トツは「レオン」で決まり。
個人的に生涯ベスト10にも入るだろう。さて、今日観た「DOGMAN」はどうかというと、「レオン」100点・「リボルバー」0点とするなら『65点』というところ。傑作ではないが佳作にはなっていた。見ごたえあり。
フライヤーに「実話を基にベッソン監督が描いた衝撃作‼︎」みたいなコピーがあった。それは絶対にありえない。完全フィクション。実話から着想を得てならわかる。ライターはコトバをちゃんと選べといいたい。
妖精、天使、小悪魔。
もはや使い古されたようなキャッチフレーズを独占していた橋本環奈。紅白歌合戦の司会者としても大抜擢されており、人気・知名度と共に国民的アイドルの地位を不動のものにしている。
だからCM起用の本数もトップランクではないだろうか。つい先日、「アサヒドライクリスタル」のイメージキャラに。その記者会見の様子がネットニュースで紹介されていた。なんと無類の酒好きなんだとか。
画像からでも嬉々とした表情が見てとれる。え、自宅にビアサーバーがある?…ん〜ヤバいんじゃないかね。これって、すでにアルコール依存症であることを公言したようなもの。中毒者になってしまう可能性もある。
特に女性は男性と比べて依存度が高い。タバコにしたって女性の方が禁煙率は低い。まわりを見てもそれは顕著である。金持ちになり、夢を叶えることの1つが自宅サーバーだったりする人は少なくない。
ロニー・ウッド、赤塚不二夫、それぞれドキュメント映像で見たことがある。2人共「これがお気に入りなんだ」と笑っていたが、きっちりアル中になってしまった。家にサーバーなんてロクなことになりません。
ヘーマ
ついに大谷翔平のフィアンセが現れた。
韓国遠征。LAから旅立つ前の記念撮影、大谷の隣には長身の女性の姿が。この人がそうなのか。180センチはある。ボクは容姿よりも体格が気になっていた。未来モンスター、彼らの子どもがどうなるのか見てみたいから。
ひと足先にダルビッシュは山本聖子(アマレス)との間に何人もの子を授かった。野球、レスリング、格闘技、何でもいけるにちがいない。とにかくスポーツのバックボーンと筋骨格は重要なのだ。
貴乃花&河野景子、白鵬&日本人女性、片方が大きくても、男子はどちらかという母方の血が濃く出る。彼れらの長男は一般人とほぼ同規格。そりゃ靴職人になるわな。親子横綱は、長い大相撲の歴史上誕生していない。
個人的に大谷の結婚相手はアフリカ圏の黒人がよかった。しかも現役スポーツ選手。陸上競技なんかいいんじゃないの?日本人だとしたら池江璃花子(水泳)だろう。ま、とりあえず、落合信子、野村沙知代のリアルモンスター系でなくて心底ホッとしている。