猛暑降伏宣言 2
2014年 07月 20日
前回のつづきになる。
猛暑、酷暑、極暑、そんな夏のライヴ、まして野外となると体力勝負になる。
「余力」ってすごく大事。本番前後に力尽きている状態はダメ。あたり前か。
となると本数を絞る。あるいは最初から夏場は休むに限るのだ。
体力や気力の問題以外にもう1つある。それはステージングの変化。
ここ数年、空間に合わせたライヴをしている。それは基本的に室内用。
屋根と壁と椅子と客ありきでの環境下だ。屋外と屋内だけでまるっきり違う。
いや、その場のすべての人がステージに意識があるのかどうかが重要。
歌と演奏。これだけやってりゃいいなら、いつもと変えなくても影響はない。
ところが、喋りにも重きを置いた場合そうはいかないんだ。
特に舞台まわりに子供がわんさかいたりするとね。うゎ~、いるよみないな。
当然、意識にリミットがかかる。それに、子供は主導権を譲ろうとしないから。
大人に向けた演出をすると、事によってはズタズタにされる。すべて空回り。
というわけで、今現在のパイは全方位型のステージングはできない。
それは“それ用”を作ることをしないとね。見ている人に対して失礼だ。
平馬
猛暑、酷暑、極暑、そんな夏のライヴ、まして野外となると体力勝負になる。
「余力」ってすごく大事。本番前後に力尽きている状態はダメ。あたり前か。
となると本数を絞る。あるいは最初から夏場は休むに限るのだ。
体力や気力の問題以外にもう1つある。それはステージングの変化。
ここ数年、空間に合わせたライヴをしている。それは基本的に室内用。
屋根と壁と椅子と客ありきでの環境下だ。屋外と屋内だけでまるっきり違う。
いや、その場のすべての人がステージに意識があるのかどうかが重要。
歌と演奏。これだけやってりゃいいなら、いつもと変えなくても影響はない。
ところが、喋りにも重きを置いた場合そうはいかないんだ。
特に舞台まわりに子供がわんさかいたりするとね。うゎ~、いるよみないな。
当然、意識にリミットがかかる。それに、子供は主導権を譲ろうとしないから。
大人に向けた演出をすると、事によってはズタズタにされる。すべて空回り。
というわけで、今現在のパイは全方位型のステージングはできない。
それは“それ用”を作ることをしないとね。見ている人に対して失礼だ。
平馬
by h72ogn
| 2014-07-20 16:18