柔和な怒り
2014年 12月 21日
パイにとって年末恒例の「満月まつり」。
出演の橋渡しをしてくれたのは風見辻造さんである。
浦和界隈で毎夜のように歌っていた三線弾き。宮内&フォクの3人でバンドも組んでいたっけ。
ボクが交通事故で休んでいた時、彼がライヴをサポートしてくれた。そういう恩のある人物だ。
しかし残念ながら辻造さんはもうこの世にいない。彼は非常にセンシティブで温厚な性格。
そんなタイプなのに、ある打ち上げの席で、怒りを露に力説していた。
「なんでカミソリの替刃はあんなに高額なんだよ!!!」
ボクはいつも使っているカミソリの切れ味が悪くなると、柔和な彼の怒りを思い出す。
平馬
出演の橋渡しをしてくれたのは風見辻造さんである。
浦和界隈で毎夜のように歌っていた三線弾き。宮内&フォクの3人でバンドも組んでいたっけ。
ボクが交通事故で休んでいた時、彼がライヴをサポートしてくれた。そういう恩のある人物だ。
しかし残念ながら辻造さんはもうこの世にいない。彼は非常にセンシティブで温厚な性格。
そんなタイプなのに、ある打ち上げの席で、怒りを露に力説していた。
「なんでカミソリの替刃はあんなに高額なんだよ!!!」
ボクはいつも使っているカミソリの切れ味が悪くなると、柔和な彼の怒りを思い出す。
平馬
by h72ogn
| 2014-12-21 09:57