モヒカン娘
2015年 01月 04日
昨日、東京へ。そのまま落語(黒門亭)を見に行く。
木戸銭千円。主任は若手真打ちの古今亭文菊さん。大ネタ「居残り佐平次」をかけた。
いかにも落語の世界といった内容。ボクはこのネタと、「らくだ」「黄金餅」が大好き。
言い換えると、上の3つの噺をきっちりものにしている落語家さんにしか興味がない。
流暢な語り口に定評のある文菊師匠も、「居残り」を手繰り寄せるのは難しいだろう。
どんどん改良していくべきだ。会が終わってから根津権現へ移動。初詣をした。
神社の近くにある老舗の大学芋屋で土産を買い、都営バスに乗って早稲田まで行く。
毎年恒例。ミカミさんのお宅にお邪魔して新年会。差し呑みだ。とりあえずのビールなし。
日本酒にはじまり日本酒で終わるのだ。この日、1番印象に残ったのは「モヒカン娘」という酒。
ふざけたネーミングはおろか、ラベルに和服を着たモヒカン頭の女が刷られている。
ウケ狙いの物はだいたい中身がスカスカ。不味いに決まっている。ところがいい裏切りにあった。
美味いのなんの。ふくよかでキレのある味。この名酒をミカミさんがプレゼントしてくれた。
ありがたい。え?青森県弘前市で作られている純米酒なのか!はぁ~、世の中広いよな。
平馬
木戸銭千円。主任は若手真打ちの古今亭文菊さん。大ネタ「居残り佐平次」をかけた。
いかにも落語の世界といった内容。ボクはこのネタと、「らくだ」「黄金餅」が大好き。
言い換えると、上の3つの噺をきっちりものにしている落語家さんにしか興味がない。
流暢な語り口に定評のある文菊師匠も、「居残り」を手繰り寄せるのは難しいだろう。
どんどん改良していくべきだ。会が終わってから根津権現へ移動。初詣をした。
神社の近くにある老舗の大学芋屋で土産を買い、都営バスに乗って早稲田まで行く。
毎年恒例。ミカミさんのお宅にお邪魔して新年会。差し呑みだ。とりあえずのビールなし。
日本酒にはじまり日本酒で終わるのだ。この日、1番印象に残ったのは「モヒカン娘」という酒。
ふざけたネーミングはおろか、ラベルに和服を着たモヒカン頭の女が刷られている。
ウケ狙いの物はだいたい中身がスカスカ。不味いに決まっている。ところがいい裏切りにあった。
美味いのなんの。ふくよかでキレのある味。この名酒をミカミさんがプレゼントしてくれた。
ありがたい。え?青森県弘前市で作られている純米酒なのか!はぁ~、世の中広いよな。
平馬
by h72ogn
| 2015-01-04 00:17