インフルエンザマン
2015年 01月 24日
まわり、特に職場内で感染者が相次いでいた。絶対に自分はかからないと暗示をかける。
十分な睡眠と栄養、手洗い、うがい、加湿、喉がおかしけりゃトローチをなめて予防。
それが昨日からどうも体調がすぐれない。風邪か?よし、こんなもの酒飲んで飛ばしちゃえ!
日本酒を湯呑みになみなみと注ぎ、ぐびりとやった。半分くらいのところで明らかな変調を感じる。
体の奥底から滲み出たように熱がこもりだす。ありゃりゃ。週末になってこれかよ。
すぐにベッドへ潜り込む。夜中と明け方、関節が痛くて目が覚めてしまった。発熱。37.5℃。
中途半端な数字だ(笑)。頭痛、咽頭痛が酷い。これは風邪特有の症状とは一線を画すもの。
仕事を休ませてもらう。あとは熱が上がるのを寝て待った。検査が早すぎてもダメなのだ。
夕方、ボーッと相撲を見る。終わって体温計を脇にはさんだ。38℃。念のためあと3時間待機。
これならいくらなんでも正確な診断がなされるはずだ。午後9時、伊東市夜間外来病院へ突入!
つづく
平馬