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「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

持ち時間5分



 間に合った~。昨日、どうしても行きたい落語会があった。




 場所は上野・黒門町にある落語協会の2階。40畳(定員40人)ほどの小さな会場。
柳家喜多八・柳家一琴「けっこう毛だらけ」という二人会である。木戸銭¥1500。安い。
あまたある“二人会”で、ボクはこの両師匠の会が1番好きかもしれない。毎回「事件」が起こる。


 今まで4回ほど足を運んだが、最初からすごかった。寒い2月の開催。早くからならんでいると、
喜多八さんが手製の整理券を配布。「お寒いですから開場時間までどこかで暖をとって」と。
しかし、配った本人が誰にも申し伝えをせず、会場口は大混乱。先頭にいた客が最後列にいた。



 ある時はいきなり公開稽古になったり、情報誌(かわら版)にすら告知が掲載されていなかったり。
昨日の掲載もなく(笑)、ボクは「噺」というサイトで2日前に知った。
それでも30人前後のコアなファンが来ていたのに驚く。さて今日は事件はあるのか?


 滞りなく進行していく。なんと喜多八師が長尺の夏噺「舟徳」を大熱演。それはよかった。
ところがトリの一琴師の持ち時間が大幅に短縮されることに。なんと5分!トリで5分は初だ。
ふつう30分だよ。しかしさすがはプロ。きっちり場をおさめていた。いいもん見たなァ。


 ボクはプロレスを見て育ったようなものだから、ハプニングに遭遇すると妙に興奮するのだ。
まさか落語会でそれを味わえるとはね。そりゃヤミツキになるよ。次回も楽しみだ。






平馬

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by h72ogn | 2015-06-13 15:34