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「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

梅さん




 一昨日の歌広場事件はいったいなんだったのか?声量や声質が激変していたんだよ。
それがわずか2~3時間で元に戻っちまったんだから。あのまんまでも困っていたかも。
いや、あの状態で1度くらいはライヴしたかった。2日経過しても本心としてある。


 土曜日。晴れ。最高気温35℃也。



 まずは黒門町へ。自転車を走らせて15分。落語協会2階。「喜多八・一琴けっこう毛だらけ」を見る。
この二人会は時間があれば必ず行っている。両師匠二席。合わせて四席。至福の時間だった。
7時42分終演。再び自転車にまたがる。次は根岸。「鶯谷ワッツアップ」というライブハウス。


 幼なじみの梅さん(同級生)が新バンドを組んだ。その2回目となる企画ライブへ。
彼は「台風一家」「200mph」を経ている。ボーカル。いわゆる爆音系サウンド。対バン2つ。
いまだにドラムへ目と耳が向いてしまう。最初のドラマーは若いのに堅実なドラミング。


 2番目はヨレヨレなのだが非合理的な叩き方がよかった。カックンカックンとした動き。
梅さんのバンド「ヨンパチ」のドラマー(アラタ君)は場馴れしている様がすぐわかる。
相変わらず歪んだギター。叫ぶ歌。成熟を完全拒否。またしても大音量だった。


  ここまでわかりやすくハッキリとしたものを表現できれば誰も文句は言えまい。
とにかくバンドをつづけていくのには、好き嫌い以前に絶対必要な精神がある。
ただ1つ。それは「しぶとさ」だ。根幹部分にこれがおさまっていればまず大丈夫。


 要するに“根付き”ということ。水をやり、芽が出て、花を咲かせ、やがて枯れて土に還る。

 人の生涯とバンドは近い。ただ1つ大きく違うのは、何度でも何度でも生まれ変われることである。


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※梅さんは先週ボクの実家に泊まり、酒を酌み交わし、土産(手拭い)まで持たせた。
それなのにTシャツ1枚くれない。ケチな野郎だ。夏が終わる前に贈呈しろといいたい。


平馬



by h72ogn | 2015-08-02 15:25