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「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

質感記憶



 木のぬくもり。




 たとえば学校。木造校舎なんてもうほとんど消えて無くなった。戦前・戦後に遡る。
鉄筋コンクリート造りの建物は高度経済成長期以降に建築された。ボクの通った小中学校もそう。
小学校に入学したのが昭和54年(モリ誕生年)。空前のベビーブーム。だから新校舎ができた。


 小3から旧校舎が学舎となるわけだが、あきらかに古めかしい道具がゴロゴロしていた。
当時は扱いにくいというか、薄汚ないくて嫌悪していたが、不思議と質感は残っている。
反対にプラスチックなど無機質なものは記憶の片隅にもない。つまり、思い出としてないのだ。


 快・不快は別として、ボクは戦後70年の“残像”に触れられた最後の世代かもしれない。
そういう部分で今のジャリは気の毒だと思う気がしないでもないが、
こと楽器に関していえば、いまだ木製が主流であり基準となっている。




 新・国立競技場。予算修正して2500億→1500億円になった。ピンとこないよな。
だったら清水の舞台みたく、世界初の木造競技場にすりゃあよかった。
オリンピックが終わったら日本最大の寺にする。維持費はお布施でまかなえるべ?







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平馬



by h72ogn | 2015-08-31 01:54