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「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

喜多八

 文化の日。




 さぞ“インドア系”な名前の祭日だが、11月3日が雨になる確率は365日でもっとも低いという。
昨日は寒くて12月の気温。しかも日中シトシトと小雨が降っていた。風邪の人も増えただろう。
一転、今日は見事な秋晴れになる。1日の企画が終わり、翌2日は1人時間を満喫した。


 東京かわら版をチェック。これはという落語会へ行くという運び。決め手になる基準は3つ。
出演者は誰?値段は幾ら?場所は何処?1番大事なのは出演者である。
柳家喜多八、2000円、黒門亭(御徒町)か。時間は18時~。40人限定。はい、これに決まり。


 喜多八師匠が登場した時、ボクはその変わり果てた姿にショック状態になった。
ちょうど1ヶ月前に同所で見た時も、ずいぶんお痩せになられていて驚いたが…さらにである。
もともと不健康キャラの人。「清く、けだるく、美しく」と、毎回のように高座で言っていた。


 師匠は右足を患っており、歩行すらままならない。特に段差はきつそうだった。
それでもひとたびネタに入ると声の張りはいつもと何ら変わりはない。
プロの咄家の凄みだ。今後、療養期に入る確率は高い。喜多八落語は貴重なものになる。




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平馬



by h72ogn | 2015-11-03 11:00