競馬と落語
2016年 06月 26日
ドゥラメンテはこない。
競馬は“くる”馬を当てる博打だ。しかし、“ない”というところから詰めてもよい。
ボクはどちらかというと後者かも。消しではない。本命馬がくるか?こないのか?である。
ドゥラメンテ。この馬の力走する姿を見て競馬にはまった。とにかくカッコイイ。
プロレスラーで例えるならハルク・ホーガンか。イチバ~ン!である。
ドゥラ本命にしていたが、前夜になり気が変わる。馬の状態がよくない+鞍上の不振だ。
なので単勝、馬単、三連単はなし。馬連中心にワイドと三連複にシフトした。
午前中に馬券を買い、霞ヶ関イイノホールへ向かう。立川らく朝真打ち襲名披露落語会。
顔ぶれがすごい。よくこのメンバーを集めたものだ。らく朝師匠自ら出演交渉をしたようだ。
落語協会会長の柳亭市馬、関西から桂文枝、そしてゲストに我が敬愛する「ケーシー高峰」だーっ!
※ドゥラメンテ2着。
やはりこなかった。
つづく
