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「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

興奮と鎮静 2


 音楽の目的要素が「興奮」でなくなってしまった。




 この場での音楽はあくまでリスナーとして。要するに“聴く”為のものを指す。
かなり処分したが、数百のアルバムがある。ジャンル不問。だが、新しいのはほとんどない。
耳障りが好きじゃないのね。ノイズ系なんかわからないようで、意外と柔さかさの違いがでる。


 ボクが最近好んでいるのはアンビエント。環境音楽ってやつ。あるいはソロピアノ。
ブライアン・イーノの古い作品に、空港内の空間清浄をコンセプトにしたのがある。
これ、曲名すらない。ひたすらほわ~っとしてんの。鍵盤の音が空気中を漂っているだけ。


 シンセとピアノ。寝しなによく流す。耳に突き刺さるようなサウンドは一切ない。
昔はよく就寝前メタルをやっていた。ヘッドフォン。爆音。理由はわからない。
そんなもん自律神経のバランスが乱れまくりだよ。なかなか眠れなくなるし(笑)。


 けれどそれはそれで、まれに詞が浮かんできたりして悪いことばかりでもなかった。
自分で奏でてみたいとは思わないが、聴いている分には“ほわ~”が個人的な旬である。
言っておくが、癒しありきで制作されたヒーリングミュージックは大嫌い。わざとらしい。


 インチキ宗教みたいな胡散臭い感じを嗅ぎとってしまうのだ。癒しというコトバも拒絶。
つまるところ何が言いたいかというと、アンビエントをもってだいたいのジャンルはなめた。
なんとなく一巡したように思う。だから何かのきっかけがあれば、またロック三昧になるかも。


 …これで「軍歌」マニアになったら、思想的にヤバい転換をしたと思っておくれ。






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平馬

by h72ogn | 2016-11-03 21:06