「オン・ザ・ミルキーロード」寸評
2017年 10月 05日
エミール・クリストリッツァ監督(主演)作品。
セルビア=イギリス=アメリカの合作。都内でわずか1館しか上映されていない単館もの。映画観賞が日常化している人しか見ないだろう。TOHOシネマズシャンテ。
TOHO系の中でもっともマイナーな作品を常時集めている映画館。「~ミルキーロード」は3つあるうちの1番広いシアターで上映していた。
CG、いわゆるデジタル全盛の時代に「花鳥風月」をこれでもかと盛り込んだ稀有な作風。捉え方の自由度も高い。哲学、宗教、生死、歴史。戦争のことでもある。
ボクにはエミール監督の遺書の映像化に見えた。それより個人的注目は“イタリアの宝石”と言われていたモニカ・ベルッチの存在。もう50才をとうに越えている女優さん。
さすがに歳をとった。目尻のシワもある。だけど美しい。妖艶。エロさの迫力が桁違い。いかなる場面も目がモニカを追ってしまうのだ。
やっぱ美人さんは骨格からなんだよ。美フォルム。そこに肉が付いているだけにすぎない。動き、仕草、雰囲気、声、すべてが麗しい。
難しい話は置いておいて、ミルキーロードはモニカのことである。見とれるべし。もし、スクリーンからこちらを写されたらどうだろう?
ボクの鼻の下は伸びきって床についていたかもしれない。もはや日本人の小娘女優にエレクトすることはない。サンクス!サンクス!サンクス!モ~ニカ~♪
セルビア=イギリス=アメリカの合作。都内でわずか1館しか上映
TOHO系の中でもっともマイナーな作品を常時集めている映画館
CG、いわゆるデジタル全盛の時代に「花鳥風月」をこれでもかと
ボクにはエミール監督の遺書の映像化に見えた。それより個人的注目は“イ
さすがに歳をとった。目尻のシワもある。だけど美しい。妖艶。エ
やっぱ美人さんは骨格からなんだよ。美フォルム。そこに肉が付い
難しい話は置いておいて、ミルキーロードはモニカのことである。
ボクの鼻の下は伸びきって床についていたかもしれない。もはや日
ヘーマ
by h72ogn
| 2017-10-05 20:17