「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

失望レストラン♪ 2

 ひどい前菜の後は…



 谷中・千駄木にあるイタリアンレストラン。カウンターの中にある厨房は極狭スペース。しかも汚い。食欲減退。イタリア風の煮込みもオーダーして20分待たされた。

 来たと同時にペペロンチーノを注文。とっとと炭水化物食って帰ろう。微妙な風味の煮込みを食べながら瓶ビール2本目が空になる。


 両サイドの客もじれていて、左側にいたカップルの会話は弾むどころか禅寺で修行中みたいになっていた。鹿肉グリルを黙々と食っている。

 トイレに行く。これ、トイレではない。便所だ。民宿に来たような感覚。ペペロンまだかい?あまりに遅い。麺を茹でてないならキャンセルしよう。

 え?もうすぐできるって?調理器具や食材が散乱した厨房内は地獄絵図。美味しい料理が作れるわけがない。ペペロンチーノ→1250円。パスタ詐欺である。

 と、しびれを切らしたのだろう。カップルはデザートやコーヒーも飲まず、鹿肉後すぐお勘定。ヘルプで来たと思われる女性がチェックしたのだが…

 フード&ドリンクの値段が一切頭に入っていない。料理だけでなく、ここにきてまた待たされる状況に。たまらんよ、こりゃ。

 カップルの女(20代後半)だけ立ち上がった。帰り支度。そして、ヘルプ女にこう言った「メニューくらい覚えたらどうですか」とね。男(30代前半)を置いて退店だ!

 おぉ!キレたか!不味いペペロン鼻から出てきそうになる。今回の教訓。“ダメだこりゃ”と思った時点でダメだということ。

 「失望」が後に一転することはまずないと思えである。勉強になりました。シェフに一言。料理の前に調理という概念を持て。何事も調(しら)べである。




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ヘーマ
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by h72ogn | 2018-02-27 14:41