怪脇役!
2018年 03月 14日
久しぶりに映画「カジノ」を見た。
1995年作。監督はマーティン・スコセッシ。ロバート・デ・ニーロ、シャロン・ストーンのWネーム。180分。ボクは映画館+レンタルで4回目の観賞である。
脇役はスコセッシ作品の常連、キレる演技をさせたらNo.1のジョー・ペシ。イタリア系アメリカ人。マフィア役がこんなにはまる俳優も珍しい。
実物は身長158センチと超小柄。声も女性のように甲高い。だけど恐い。あの眼光は異常である。「カジノ」では実在したマフィアを演じていた。
シャロンは主人公の女房役。こいつがまた空前絶後の馬鹿女。銭ゲバ、ヤク中、アル中、浮気者の5重苦。のべつヒステリック。始末におえない。
数ある映画の中で、こんなに憎たらしくて妖艶な女は他にいないんじゃないかな。とにかく酷いなんてもんじゃない。この2人の怪演は必見。あの名優デ・ニーロも少し影が薄い(笑)。
揺るぎない商業ベースで成り立たせているハリウッド。今、「カジノ」のような長尺は作らせてもくれないという。
2時間ものなら日に5回上映できるが、3時間は4回が限度だからだ。イヤな風潮ですよ。そういえば最近“大作”がなくなった。
📸クソビッチのジンジャー…しかし美しい。
1995年作。監督はマーティン・スコセッシ。ロバート・デ・ニ
脇役はスコセッシ作品の常連、キレる演技をさせたらNo.1のジ
実物は身長158センチと超小柄。声も女性のように甲高い。だけ
シャロンは主人公の女房役。こいつがまた空前絶後の馬鹿女。銭ゲ
数ある映画の中で、こんなに憎たらしくて妖艶な女は他にいないん
揺るぎない商業ベースで成り立たせているハリウッド。今、「カジ
2時間ものなら日に5回上映できるが、3時間は4回が限度だから
📸クソビッチのジンジャー…しかし美しい。
by h72ogn
| 2018-03-14 20:07