「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

真夏の野音 2

2014年夏。日比谷野音。



もうないだろうといわれていた忌野清志郎と仲井戸麗市(チャボ)の元RC同士の共演。チケット即SD。会場外で座って聞いた。


前半は2人によるアコースティックセット。夕方になり涼しい風が吹き出した。店じまいしそうな露店に急ぎ、イチゴフラッペを買う。


ようはカキ氷のイチゴ味。木々に張りついている蝉の鳴き声、チャボのギター、そして脳天から入ってくるような清志郎のあの声。


67曲目あたり。初期の名曲「甲州街道はもう秋なのさ」をやった。タバコをくわえながら~車を走らせる~甲州街道は~もう秋なのさ~


まさかここでやるとは。思わずフラッペの手が止まる。終わりまで2時間半の長いLiveになったが、ボクにとって1番記憶に残っているのはこの曲だった。


入りきれない数百の人。それまでガヤガヤしていたのに、みんな聞き入っていたように思う。蝉までおとなしくなったのは気のせいか。


この日の模様はCDVIDEO(DVD)化された。見れなかったのだからすぐ購入したと思うでしょ?それがまったく逆なのだ。


ふつうに客席で見たら、こんな切ない気持ちになっていないはず。あれは「外」にいたからだ。「中」がどんなだったというのは二の次でいい。


品物より思い出である。そんなこんなであれから24年が経とうとしている。そろそろ中の様子を見てみるか(笑)。




📀今日あたり届くだろう↓

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ヘーマ


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by h72ogn | 2018-05-15 14:25