8月がスタート。
月中の15日(終戦記念日)に46才になるのかぁ。別にどうということはない。人の一生は所詮“巨大な退屈しのぎ”なんだから。
この感覚は十代ですでに明確になっていた。しかしさらにその前のこと、幼稚園児の時。家に遊びに来たガールフレンドを送った時だ。
あぁ、大人どもが介在しなくても、オレたちだけでこんな楽しい時間を作れるんだなって。コトバを持っていたらそのまんま彼女に伝たのに。歯痒い。
ま、6才の言語感覚では無理もないか。…いや、なんとなく話してたかも。風景だけが鮮明に記憶に残っている。
というわけで40年前の思い出の1ページでした。
ヘーマ