6日午前3時8分。
北海道で震度7の巨大地震発生。
電気、ガス、水道のライフラインが断たれたエリアが尋常ではない広域に及んだ。特に電力の完全復旧見込みに1週間もかかるとか。
たよりの火力発電所はストップ。停電による需要と供給のバランスが大きく崩れたのが原因。これを再び動かすには電力が必要なんだと。
つまり電気がダメになると、電気の力がないと再稼働できないのだ。今回は水力発電が火力発電の助けにまわる。
原子力発電所も電気が断たれた時点で危険な状態に。しかもあっという間にだ。電気、電気、電気、頼みの綱もまた電気なのか。
ヘーマ