勝負の世界はきびしい。
ボクシング世界戦。ラスベガス。まさかあの村田が完敗するとは。しかもパリーグのクライマックスシリーズで、首位の西武をソフトバンクが破り日本シリーズ行きを決めていた。
番狂わせというほどの実力差は、両者・両軍にはない。しかし、それなりに驚いた。昨日の菊花賞。馬よりも某騎手に勝たせたいという思いで馬券を組み立てた。
軸にもっともふさわしいのは⑨エタリオウ。結果、当初思っていた通りに勝負していれば馬連とワイドは確実にとれた。いらぬ「情」が邪魔をしたというわけ。
某騎手、騎乗した馬の実力を過信しすぎ。大外ぶんまわして届くほど甘いレースではないのに。ボクがその騎手のことを好きなら別だが、ファンでもなんでもない。損した気分。
まわりの馬友は揃って敗北。ところが予想も何もしないで、外人騎手3人のボックス買いしていた知り合いのオヤジはとっていた。つまり現代競馬はそういう状況になっているのだ。
マジメに予想コラムなんか書いていられねぇよ。というわけで、今夜は何もしない。酒も飲まない。思考停止。ゴロゴロする。そんじゃ、どうもね。
↑本日も宇佐美海岸の写真を。
ヘーマ