痛み止め
2018年 12月 28日
都内にある整形外科での診察から一夜明けた。
手術日まで薬で痛みを散らすしかない。強力な鎮痛剤を2種、吐気、胃痛、便秘の副作用を軽減させる薬は3種。それを今朝から服用開始。
果たして効果はあるのか??飲んでから小1時間経過。あ?それまでとれない姿勢になることができたり、トイレまでふつうに歩いていけた。
いったいどういうことだ。むろん塗り薬みたいに直接ではない。内服薬だから。けっきょく人間って脳がすべて。痛みの中枢に向かっていく薬のすごさを実感。
ただ、しばらく歩いているとじんわりと腰から下に不快感が染み渡っていく。まぁ、激痛より100倍いいよ。3日したら薬量を増やしていいらしい。
さらに症状が軽くできたら仕事もできるかも。とにかく「何もできない」は金銭的に死活問題だ。また特殊性のある術法ということで費用はかかるだろう。
病気のように全体的に弱ってしまうのではない。ヘルニアの箇所だけが猛烈に痛いだけ。これはこれで、阿藤快風に言うと「なんだかなぁ!」である。
椎間板が神経に触れたくらいで、オレの自由を奪われてなるものか!そういう念みたいなものがある。鎮痛剤ありがたや。登山しようってんじゃないんだ。
歩道をちょいと闊歩できりゃいい。贅沢は言わんよ。明日は本来なら仕事納めだ。使いものになるかは別として始業時間前に職場に行ってみよう。
ヘーマ