猛烈同窓会
2019年 07月 07日
昭和62年度宇佐美中学校卒業生同窓会。
市内にあるホテルに着いたのは6時。司会を頼まれていた。打ち合せするの?とにかく余計なことは一切やらない方がいい。超スピード進行に徹することにした。
続々とメンバーが来る。参加者50名。名前と顔が一致しない?ボクはほとんどわかったし、何組でどんな部活をしていたかも覚えていた。それでもまったく思い出せない人が2人。残念!
まず驚いたのは男の服装だ。本来はスーツ。カジュアルでも襟付きまで。ボクはポロシャツの上にカーディガン。ボトムはチノパン。これでも崩しすぎかと思っていたが、、、
なんと、Tシャツ+短パンが何人もいた。さらに凄いのは数名ビーサンだったことだ。もう笑うしかない。7時乾杯。食事はバイキング形式。これが超面倒くさい。みんなと話に夢中だから。
確実に飲むペースが早くなる。テンションが上がるからだろう。2時間で一区切り。全員で記念撮影をしてから二次会へ突入。このまま飲み続けると酷い二日酔いが待っている。水分補給をした。
12階にあるラウンジ。貸切りだからいい感じ。夜景もきれいに見えるところだが、誰一人として窓側に座らない(笑)。やっぱり酒が入ってからの二次会が面白い。
乾杯前にいきなりカラオケでCOMPLEXを歌い出す奴がいたり。圧倒的な昔話に腹が痛くなるほど笑った。今なら間違いなく大問題に発展するような悪行の毎日。酷いなんてもんじゃない。
これってみんなオールすべて“笑いたいから”やっていたこと。ボクらが笑って、誰かが泣いた。ガキって残酷な生き物なんだよ。11時になってボクは一足先に退散。腰の調子がイマイチ。深追いするとヤバイ。
座る姿勢だけでダメージが溜まる。Oちゃんと一緒にホテルを後にし、車で自宅まで送ってもらった。腹八分目に医者いらず。朝までコースになったら飲み過ぎて楽しい記憶も消えてしまうだろう。
これでいいのだ。と、そう思いながら部屋で寝酒を一杯。競馬の情報を仕入れて寝床についたのだった。
ヘーマ
by h72ogn
| 2019-07-07 12:06