四人負傷
2019年 11月 18日
呪われてるとしか思えない。
大相撲九州場所だ。期待外れ、調子が良くない、戦績があがらない、そういうレベルではないのだ。ザッと書きますよ、まず、横綱・鶴竜が初日の朝稽古で腰を負傷。出場ならず。
その初日で大関・豪栄道が取組み中に足首靭帯損傷、関脇・栃ノ心は肋軟骨骨折、上位陣の休場が相次いだ。先場所優勝の御嶽海は右瞼裂傷。連敗して大関昇進絶望的となった。
陥落から大関返り咲きの貴景勝もすでに3敗。そして手負いの角番大関の高安は、肘の脱臼の影響で序盤3連敗。もう見てられないという状態に。TV解説者から休場勧告も飛び出した。
それでも出ないことには地位を守れない。休む数だけ黒星として計算されるからだ。そうしたらナント、昨日会場入りした高安は支度部屋でギックリ腰に。ピクリとも動けず、その場で休場となった。
長いこと相撲を観ているが、こんなことは初めてである。横綱、大関、関脇、場所中に4人が負傷欠場。悪いことは重なるというジンクスだろうか?まったく呪われているとしか思えないのだ!
お祓いしなさい。
ヘーマ