原因究明!
2019年 11月 21日
ハイ、原因を突き止めました。
10月8日(火)に腰椎後方固定術を施してから40日以上が経過した。たまに書いている通り、痛みは残ったまま。左側にそれは居座った。やるせないのは術前よりも痛みが増してしまっていることだ。
そりゃ金具で留めたり、骨を削ったり、ケージが入ったり、オペそのものでダメージを負う。執刀医の「気長に焦るべからず」という助言はよくわかる。しかし、ボクも手術慣れしているわけで(笑)。
このメインの痛みは、術後痛ではない。ハッキリそう言える。疑わしいと前から思っていたが、どうやら「仙腸関節痛」であることは間違いないようだ。各種テスト、ほとんど+だし。
いろいろ調べてできる範囲内でケアしてみると、症状はちゃんと軽減したのである。この仙腸関節というのは画像診断ができない。まったく写らないのだ。レントゲン、CT、MRI、全部そう。
触診と、動きや発痛で診るテストしか方法はない。つまりボクの腰痛はひじょうに複雑化しており、椎間板ヘルニア、腰椎不安定症、分離症、そして仙腸関節炎がミックスされていたのだ。
2度のオペにより、その内の3つはクリアに。とうとう最後の敵、ラスボスがようやく現れた感じ。見えない敵にずっと悩まされていたが、これで光明がさしたといえよう。まずは医者選びだーっ!
餅は餅屋である。
ヘーマ