休校
2020年 02月 28日
昨日、日記を書けなかった。
新型肺炎・コロナウィルスのことを深夜まで調べていたからだ。あまりにも突然に、政府が全国の小中高で臨時休校を会見。その期間は春休みを通すと1ヶ月以上に及ぶ。イベントやコンサートも続々と中止となっている状態。
はたしてこの対処・対応はホントに正しいのか?これはもう“ちゃんとした”情報を自分で得なければならない段階にきた。ある知人は、SNS上のデマを信じてしまい、それをシェアして投稿。おまけに拡散希望という文言を付けていた。
なにせ前例のないことである。いささか統計データの信憑性に欠けるが、SARS、MARS、インフルなど、各伝染病の発症→流行→収束までのパターン(傾向)がある。棒グラフにそれが示される。ちなみに、SARSは中国南部から発生。これはコロナと同じ。
中国政府の発表した感染者の推移と死者数が真実ならば、事態は緩やかにおさまってくるだろう。あちらは現在約8万人感染。うち約3.5%にあたる約2800人死亡。日本は約180人感染(クルーズ船含まず)で2人死亡。致死率2%未満。いずれも80代高齢者。
ワクチンが無いのは不安だが、免疫力や抵抗力を持ち合わせている若い世代は、たとえ感染したとしても重篤化する確率は低い。なので、基礎疾患を持っている人、高齢者、妊婦、これらの人だけ厳重な対策が必要かと思う。
それ以外にあたる健康な人たちは、インフルエンザを予防するレベルで十分だろう。これ、あくまで中国が正直にデータ公開していることが前提。まずないと思っていい(笑)。そもそもが隠ぺい国だから。
もしかすると、なにかしらの「裏」を日本人の学者が見抜いたのかもしれない。あるいは、IOCの「5月収束なければ五輪中止」を真に受け、政府がビビッた可能性もある。個人でもっとも有効な予防は「健康維持」でしょう。
繰り返すが、重篤な状態にならなきゃいいのだ。新型肺炎と名前がついていながら、感染者全員が肺炎にはならない。現に命に関わる病状にならず良化に向かっている人がほとんど。TVのバカな扇動は無視してよい。
過剰な恐怖心を抱く必要はないのだ。つまり学校は休みにしなくてもよかった。テストが終わって終業式までの惰性通学って最高だったもん。それがまた卒業となったら尚のこと。少年少女たち、かわいそうだ。
※あくまで今のところ(2/26)の個人的見解を述べました。 1つの意見として読んでおくれ。
ヘーマ