不発
2020年 06月 14日
もうこんな時間か。今日の日記は、「平馬の千円馬券遊戯」をまんま掲載する。どうもね。
「ソース、ソース、ソース」
4日前の水曜日。変更がきかない予定あり。伊豆から電車で東京へ。3ヶ月半ぶり。都内はまるで夏の暑さ。のぼせて鼻血。マスクがいけない。用事自体はあっという間に済んだからよし。
電車内で読んだ煩悩菩薩日記は「隠居志願」というタイトル。また土台無理なことをよく書くもんだと呆れていたが、裏を返せば在宅している確率は高い。ここから立石ならバスで1本で行けるはず。
「山本さん、お時間ありますか?」そうLINEしてみると即返信あり。居酒屋「秀」を予約。午後6時乾杯。約5ヶ月ぶりの再会だ。ボク自身も激しい内容のダイアローグは久々。ほとんど口外無用である。
時計を見ると8時半を過ぎていた。そろそろ〆だな。焼きうどんを注文。「今ね、焼うどんと焼きそばはやってないの」と親父が言うではないか。「えーっ!」店内にこだまするターザンの絶叫後、解散となった。
・・烏カァーで夜が明けて・・
朝、目覚めてスマホを見ると着信が1件。夜中だっから気づかず。履歴にはターザン山本!とあった。するとその瞬間、今度はLINEの方に連絡が。よほど急ぎの用件なのか?すぐ開いてチェックする。
そこには「昨夜、もっとも衝撃的だったのは秀から焼うどんが消えたことですよぉぉぉ!」…マジか。あれほど濃密な話をしたのに、焼うどんメニュー削除が打ち消しちゃったんだな。
そしてその日に更新された日記を読んでさらに驚く。なんとボクと会う数時間前、「KAMINOGE」の取材直前に焼きそばを食べたと書かれていたのだ!どんだけソース系が好きなんだよ。あの人の血はウスターソースでできている。
【第37回 エプソムC 東京芝1800】
デビュー当時、ダービー馬候補といわれていた上位人気の2頭。それぞれ当レースで優勝こそしているが、古馬になって一変とはならず。この1年は2着がやっと。まったく勝星に恵まれていない。
両馬共にA級外国人JCに乗り替わるが、問題の気分屋が即矯正されるとは思えない。梅雨入り直後の不安定な天候で、馬も空も不確か。微妙な馬場変化で着が大きく変りそうなメンバー構成だ。
さらにリピーター好走歴がないのであれば、昇り調子のピースワンパラディを本命にする。1人気とは意外だが、近3走は条件戦ながら道悪つづき。青葉賞3着含む東京コース実績あり。対抗と単穴も重~不良で走る4歳馬を。
昨日、3歳未勝利マイル戦でオルフェーブル産駒のワンツースリー。馬番は、11、9、16。外枠・先行有利。同じオルフェ産駒⑯アンドラステが対抗。極悪馬場で急浮上のクロフネ産駒エメラルファイトは穴候補。
(府中市天気)
午前9時現在くもり。正午から再び雨。メインの時間帯は降雨の予報。
◎⑤ピースワンパラディ
◯⑯アンドラステ
▲⑰レイエンダ
注⑨エメラルファイト
馬連B ⑤⑯⑰
ワイド ⑤→⑨⑯⑰
(6/7 安田記念 結果)
1着 グランアレグレリア→☆
2着 アーモンドアイ→◎
3着 インディチャンプ→◯
※馬連+ワイド+単勝 的中
🐴結果はかすりもせず。
へーマ