試写会
2021年 03月 19日
くじ運はイイ。
この前、角川シネマで「ある人質」を見終えた後、ロビーにたくさんある公開予定作のフライヤーをいくつか持ち帰った。もちろん興味をそそるものだけ。
中でもこれは絶対に見ようと思ったのが画像の「水を抱く女」である。内容もだが、現代劇にもかかわらず音楽は全編バッハだという。コピーも秀逸だ。
“愛が終わるとき 哀しき殺意のとき”
くぅぅぅ、早く見たい!と、思っていた矢先に試写会の募集があった。コロナ禍の影響で劇場観賞ではない。オンラインである。これは応募しなくては。締切ギリギリだった。
そして今日の昼、『当選』を報せるメールがきたというわけ。ラッキー!ま、スクリーンで見たい気持ちはあるけれど、贅沢は言ってはならぬ。なにせ無料だ。
来週某日。30時間限定。つまり丸一日チョイの間で見る必要があるのか。相撲がトーンダウンしているだけに、仕事終わりの楽しみができた。どうもね。
ヘーマ
by h72ogn
| 2021-03-19 21:06