切な系エンディングNo.1
2022年 01月 17日
「スパイダーマン」の新作が公開されている。
ボクは幼少期にテレビ東京で放映していた日本版「スパイダーマン」に夢中だった。1978年〜1979年、全41話。全部見たと思う。壁をすたすたと駆け上がる姿を見ただけで鳥肌が立つほど興奮した。
そして何故そんなに切ないの?と思わせるエンディング曲がたまらない。これと、当時の「ゲゲゲの鬼太郎」ですよ。カラン〜コロン〜♪出だしを耳にしただけで寂しい気持ちが甦ってしまう。
音楽がすごいのはこういう部分。どんなに時間経過しても、その時代に戻らせてしまう不思議な力がある。あ、「ルパン3世」もよかった。もちろん劇場版(米)スパイダーマンに哀愁があるはずもなく、すべてが底抜けに明るい。
サムライミ監督のは映画館で見たが、アメスパや最新シリーズは未見。なんでも公開中の完結編が空前の傑作と評判である。見たいけど、つづきものは前作までをしっかりチェックからでないといかん。
先週、Amazonで時系列順観賞スタート。いやぁ、どれもこれも面白い。スケール、ストーリー、サウンド、三拍子揃ったスーパー娯楽ムービーに仕上がっている。ようやく2作前まできた。予習を終えたらシアターへ行くしかない!
↑それでもボクはこのスパイダーマンが1番好き。ロボットも出てくるし。
ヘーマ