日曜濃厚(前編)
2022年 09月 12日
昨日、日曜日のこと。
土曜の夕方に東京到着。あ、伊東線に乗車したら人っ子1人居ない。貸切り状態。こんなことは珍しい。その夜は競馬の予想に費やす。今週から中山開催だ。京成杯AHがメイン。雨もない。よし、現地観戦だ。
13:30発走の7Rからにしよう。ひと通り印を付ける。詰めは明日の午前中にやれば十分。烏カァーで夜が明けて、競馬新聞をひろげてみたものの、京成杯だけどうしても定まらない。Oちゃん曰く「どんぐりの背比べ」だ。
裏の中京もよくわからん。こんな時、競馬場に行ってテンションが上がるとケツの毛までむしられてしまう。や〜めた。引くことも大事。TV観戦でいいや。8Rから少額投資で。ほうらね、10Rまでかすりもしない。
つまりボクの予想は空回り。両メインは中穴馬の複勝のみ買うことにした。すると、中京はファストフォース(6人気)、中山はクリノプレミアム(7人気)が馬券圏内に入線。これ、現地に行ってたらこんな買い方は絶対にしない。
京成杯なんて爆穴12人気ミッキーブリランテが2着だもんなぁ。こんな馬はひろえません。危なかった。16時、スイッチを落語に切り換える。昨日までは東中山からそのまま鈴本演芸場に直行し、半額の幕見券で入場するつもりだった。
しかし、時間も泡金もできた。最初から見ようと。春風亭一之輔主任の夜席。その初日。ネタ出し。いきなり「居残り佐平次」がかかるのだ。木戸銭3000円を払い、いざ会場内へ。ぉお!いつも座る2列目下手側が空いているではないか!
つづきは明日。
↑貸切り車両(リゾート21黒船電車)です。
ヘーマ