喜寿祝い
2023年 04月 30日
大盛り上がり。
ターザン山本「喜寿を祝う会」に14名が京成立石に集結。会場は「マルキ」というケーキ屋さん。18:30スタート。会費5500円。今回は、山本さん自ら招待者を選び、店、料理、演出まで決めたと話していた。しかし、実際に集金や進行をしていたのは人見君である。
「平馬さん、今年は少数精鋭でやるからね」と事前にLINEがきていたが、みんな一癖二癖あるような人ばかり。左隣は最近「タニケンコーヒー」を西荻にオープンした谷賢、右隣には掃除会社の女経営者である舞さん、向かいの席に元マネージャー歌さん、笹塚から丸尾さん、人見くん。
そして、山本さんの彼女(シンカノ)、Tシャツコレクターの志村さん、この2人は初対面である。山本さんはもう1つのテーブルに座った。ウチパクさんドタキャン?すると、いきなり2人の悪口大会に。いつもボソボソと話す谷賢は、この時だけ水を得た魚になるのだ。
ケーキ屋さんなのに、次々と肉料理が運ばれてくる。しかも徐々にグレードアップ。ローストビーフとドラゴンフルーツのサラダが美味かった。見回りの如く15分おきに山本さんが来てドバーッと喋ってはまた戻っていく。超ハイテンション、こうでなくっちゃ、主役が照れてはいけない。
3時間20分に及ぶ誕生日会、バースデーケーキで〆。山本さんは色紙を何人かの人へ配っていた。そこには、「喜寿」ならぬ、「奇呪 ターザン山本」と書いてあるではないか。陰口大王の谷賢は2枚もらっていた。そこを突っ込むと、「魔除けに店の便所に飾ります。」だって。
二次会にも誘われたが、面倒臭そうなのが2、3いたのでパス。目白へ帰る。着いて間もなく山本さんから電話がきた。「××ってのはくどいよ。質問ばかりするなと言ってやりましたよぉぉ‼︎」すると、1時間後に人見君からLINEが。「二次会は来なくて大正解でした」とあった。
社会不適合者同士の集まりは危険がはらんでいるのだ。「ん?」という気配を感じたら即離れるべし。そうすれば少なくとも楽しい気分のまま家路に着くことができる。おそらく今後××に声はかからないだろう。それでいい。でないと精鋭には遠く及ばないから。
ヘーマ