港区のバカども
2024年 01月 26日
港区女子vs高級寿司屋。
騒動になっている(各自調査で)。どちらが悪いの?という論争。そんなことはどうでもよい。港区にも、足立区にも、高級店にも、大衆店にも、バカはそこらじゅうにいるというものだ。
昨年亡くなった伊集院静さんの文を思い出す。「オンナ、コドモは寿司屋に来るな」と。このオンナとは素人の女性を指す。水商売にもプロとアマがいる。ボクはほとんどそういう店には行かないが、区別は即つく。
若い時にそういうプロの方とお付き合いをしたことがあるからかも。まず観察力が並でない。場を察知する能力のことだ。それから相手を心地よくさせる“引き出し”を幾つか持っている。アマにはそれはない。
言語能力や所作諸々も雲泥の差。別の生き物ではないかと思う。美人は大好きだけれど、言葉遣いや食べ方が汚い人だと百年の恋も一瞬で冷めてしまうもの。で、その港区女子はどうなんだよ。
二日酔いで酒が目の前にあると気持ち悪くなるからどけろだ?よくもそんなことズケズケと言うよ。まず、同伴した男に耳打ちしろって。野郎が上手く伝えればいいだけのこった。
言われた寿司職人もムキになって言い返したから騒動に発展した。どっちもどっち。しかし、不快指数なら港区女子に軍配があがる。おまえみたいな無粋者は、クルクル回るお寿司屋さんへ行きなさい。
ヘーマ