「とんぼ」
2024年 08月 28日
U-NEXTの「国内ドラマ」に…
長渕剛「とんぼ」があったのに驚く。1988年、TBSが放映した連続ドラマ。秋吉久美子、仙道敦子、哀川翔、石倉三郎、植木等、寺島進、梅宮辰夫、大滝秀治、超豪華メンバーが揃う。
まさに脇を固めたといえる。しかし今見ると、長渕と哀川の大根っぷりがハンパない。ここまで酷いとは思わなんだ。当時16歳(高2)のボクは、毎週これを楽しみにしていたのだ。
まわりの同級生もみんな見ていたと思う。英二さんの喋り口調を真似てみたり、ちょっとした「とんぼ」ブームだった。しかしこうやって見返すと、大根役者×2に興醒めである。でも見てしまう。
全8話の6話途中まできた。たしか4話で稀代の名脇役・大滝秀治さんが刑事役で登場。わずか3分程度だが、その演技力とリアリティに目を奪われた。老刑事の背景まで想像できてしまうのだ。
このシーンだけで、ドラマ序盤にありがちな“のっぺり”がキュッとしまった。凄すぎる。さらにここを機に、長渕の演技にも変化が出てきたから不思議である。抑えがきいてきた感じ(笑)。
というわけで、最終回まで飛ばし飛ばし見てしまうだろう。このドラマは高視聴率を獲得し、「オルゴール」という焼き直し映画へとつづく。これも同級生7~8人で劇場観賞した。杏仁豆腐を食べながら見た記憶がある。
ヘーマ


