「ウォーフェア」レビュー
2026年 01月 18日
戦争映画だ。
行こうか迷っていた。沼津に2館ある同じサンシャイン系でも、「ららぽーと」の方でしか上映していないのだ。こちらは行くまでが大変。沼津駅南口からバス利用。所要時間15分。めんどくさい。
しかし、この作品はシアターの音響設備で観賞してこそだという。すでに弟はチェック済み。音が凄いと舌を巻いていた。専門家も軒並み、音、音、音、つまりサウンドの評価を筆頭にあげている。
ららぽーとの方は県下随一のハイクオリティ。IMAXも完備している。機材に不安はない。15:10〜の回。2分前にシアター6へ突入。音重視となれば真ん中の席が絶対条件。3列目のセンターを押さえた。
95分と短尺。下馬評通り凄まじい響音と破裂音。実話(兵士の記憶と画像)ベースを基に作られただけあって、予定調和な部分は一切ない。初めから終わりまでスクリーンに集中できた。ストーリー自体は単純そのもの。
2006年イラク。アメリカの少数部隊が民家を占領して狙撃計画を遂行しようとしていたところ、まんまと民兵にその存在を見破られ集中砲火を受ける。絶対絶命の大ピンチを切り抜けることができるのか?
と、実にシンプルな内容。ところが、山ほど戦争ものがある中で、この作品は完全に一線を画している。とにかく生々しい。そして映像よりも音効で没入させる術(すべ)を最大限にいかしている。
静寂と喧騒の幅がこれほど際立つ映画をボクは他に知らない。「プラトーン」なんか単なるプロパガンダに思えてくる。脚色だらけ。メロドラマにしちゃいかん。あと、高齢者は注意しないと心臓やられちゃうヨ!

※今、帰りの電車内でこれを書いている。帰宅したら相撲中継(中日)&晩酌だ!どうもね。
ヘーマ

