「木挽町のあだ討ち」レビュー
2026年 03月 10日
神田LIVEの翌日(月)は品川へ。
打ち上げの後、時間的に伊豆へ帰る余裕は十分あったが、数ヶ月前に汐留のビジホを押さえていた。すぐシャワー。それから飲み直し。お客さんからシャンパンの差入れ。小瓶だからちょうどいいサイズ。
桂斗からいただいた生チョコとカレー濡れ煎餅がつまみ。大相撲中継をアプリで見る。寝しなに神田のLIVE音源を少しだけチェック。いつの間にか寝てしまった。何時に寝落ちしたのかわからない。8時起床。朝風呂だ。
チェックアウト10時。新橋から品川に移動。プリンスホテルの奥にある「T-Joyシネマ品川」に着いたのは10時半。とりあえず席の予約はしておこう。11:10〜の回。前から2列目の中央を押さえる。後方は高齢者だろう。
もっとも鑑賞マナーに問題がある世代だ。ジジイ&ババアから離れるべし。コーヒーを飲んで時間つぶし。いよいよ本編スタート。内容には触れない。純然たるザ・日本映画という感じ。60点はつけられる佳作だ。
気になったのは編集。カメラワークや脚色などのクオリティはまずまず。だが、いらないシーンが15分はあった。娯楽色が強い作品はとくにテンポが重要である。そうなると、北野武監督は図抜けた存在だ。
監督自身も映画製作で1番楽しいのは編集だと方々でコメントしている。同じシーンを何度も使うなら、さらにサクサクとムダを省くべき。説明的になればなるほど退屈になってしまう。あと、主演・柄本佑の声である。質の問題なのか?
もうまったく耳に残らないんだ。柄本の役はナビゲーター的存在。だから聞き逃すまいと耳を傾けるのだが、入ってくるだけで頭に情報が置かれない。ボクだけか?抑揚とはまたちがう。不思議だ。
ま、先月銀座で見たインド映画を45分で途中退席しただけに、「木挽町〜」は眠気も起こさず最後までいた。十分ではないか(笑)。2日つづけて帰りたくなるような気分にならずに済んだというわけだ。

ヘーマ

