「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

与太郎ism

音楽と同じように落語にもフレーズがある。


どの時代にも町内に1人は与太郎がいるもの。噺の中に、もっとも与太郎をわかりやすく端的にズバッと紹介するフレーズがあるのだ。

「…横丁にいるだろ、与太が。いるじゃないか、世の中ついでに生きているような奴がさ…」

“世の中ついでに生きている”

これ、ボクの人生スローガンである。世に埋没してたまるか。冗談じゃない。実は小5くらいから密かにそう思っていたんだ。





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ヘーマ

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# by h72ogn | 2018-06-21 19:42

派出所前

 コロンビアに勝ったのね。



 サッカーワールドカップの初戦。ボクはTV中継すら見なかった。その時間、落語の録画をチェック。ベテラン2人の共演。

 ん~、どちらの高座もまったく響いてこない。残念だぁ。明けて今日。朝の情報番組はどこもサッカーばっかり。

 渋谷スクランブル交差点。バカによるバカ騒ぎを取り上げていた。チャンネル変えようとしたが、リモコンを持つ手が止まる。

 ハチ公前の派出所に長蛇の列!?な、なんで??…それを知って大笑い。アホにもほどがあるってもんよ!

 こいつら全員、財布とスマホを落とした連中だったのだ。その何割かは盗まれたらしい。つまりスリ被害である。

 泥棒先生の格好の餌食に。おまえらだいたいはしゃぎすぎなんだよ。追い剥ぎじゃぁねぇだけありがてぇと思いやがれ。



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ヘーマ
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# by h72ogn | 2018-06-20 21:24

「万引家族」名場面

 まだ少し余韻が残っている。


 「万引き家族」だ。内容に触れるからご注意を。後から知って強烈だったのは“泣き”のシーンのエピソード。

 信代(安藤サクラ)が尋問をうける場面。止めどなく流れ落ちる涙を拭いながら泣くところだ。

 これ、監督の演出なのかどうか興味がわいた。たまたま見かけた是枝監督のインタビューを読む。おぉ、これは!

 なんと、まさにこの時の演技についてお話されていた。

 「あれは安藤さんのアドリブ。女優はふつう大粒の涙を見せるもの。それをあえてしない彼女はただ者ではない。」

 「万引き家族」が発したメッセージは、信代の流した涙の中にすべて含まれているような気がしている。

 日本映画史上に残るといっても過言ではない名場面。何度も見たい作風ではないが、あのシーンだけは別である。






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ヘーマ

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# by h72ogn | 2018-06-19 19:47

「万引き家族」寸評

 安藤サクラの凄さ。



 この女優さん、奥田瑛二と安藤和津の娘さんである。役者同士の間に生まれた、いわゆるサラブレッドなのだ。

 美人系ではない。ぶっちゃけ、どちらかというとブサイク(失礼‼︎)。しかしその演技力はボクの中で日本一である。

 たぶん登場人物がどんなでも、監督が意とする役柄を演じきってしまうと思う。「万引き家族」では準主役。

 極貧家族の女房。大事なポジション。ほとんどをノーメイクで演じていた。夏の暑い昼下がりのシーン。

 旦那(リリー・フランキー)と2人だけで素麺をすする場面がある。夕立。ゲリラ豪雨。ゴロゴロと雷鳴が響く。

 なぜかそこで冷めた夫婦関係が突然着火。いきなりSEX。あのみすぼらしい女房がたまらなく艶っぽく見えたから不思議。

 エロスに迫力と凄味がともなっている。情事後の汗まみれな質感もリアルだった。ボクはこの濡れ場が1番印象に残っている。

 それと感心したのは、キャスト全員がよかったということ。変な人気タレント使って興ざめなんてのがなかった。

 音楽も独特だなぁと気になる。エンドロールに「細野晴臣」の名前があって納得。ま、とにかく安藤サクラだけでも見る価値大ありデス


↓映画を見終えたら、このポスター(画像)をもう一度見てほしい。ねぇ、家族ってなんだ?
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ヘーマ
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# by h72ogn | 2018-06-18 20:24

ヘビ

 金曜朝の出来事。



 この日、仕事がハネたら東京へ行く事になっていた。なのでバス通勤。7時35分に家を出る。あっ!門のところに蛇がいるぞ!

 アオダイショウ。体長70センチ前後。気持ち悪い。脚が4本あればグロテスクでなくなるのになぁ。


 と、その時、ゴミ袋を持った母が玄関から出てきた。超が付く蛇嫌い。面白いから手招きして近くまで来てもらう。

 「お母さん、これ見てみ」「何?」「ほらこれだよ」そう言いながら至近距離にいる蛇を指差した。「ギャーッ!」

 雄叫び1発。そしてすぐ「早く殺して!」と、これまたデカイ声。やだよ、蛇を殺めるなんて。

 「千円あげるからやってちょうだい!」だからイヤだっつうの!そそくさと家の目の前にあるバス停へ歩を進めた。


 待つこと2分。やっぱり定刻通りにバスは来ない。いつものことだ。そうしたら、裏木戸から母がつかつかとやってくるではないか。

 なに言い出すと思ったら、「2千円やるから殺して!」だと。朝から物騒すぎる。しかもキレ気味なのだ。


 バスの車内からから見る母の顔は呪術師のようだった。蛇よ、祟られるぞ。二度と姿を現すな。




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ヘーマ
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# by h72ogn | 2018-06-17 17:58

伊豆新聞ダメ新聞

 載ってない。



 地元である伊豆一帯と、神奈川県の一部をカバーしている新聞がある。紙名は「伊豆新聞」。

 佃(つくだ)前市長の収賄容疑。昨日ついに逮捕状が出された。地元紙がなんと書くのか?

 朝、さっそくチェックする。え!ウソだろ!?この件に関する記事がどこにも掲載されていないではないか。

 わけを聞こうじゃないの。返答は“お決まり”とわかっていたが、本社に電話してみた。

 「佃さんの記事がない理由を教えていただきたいのですが」

 「事実関係を確認中でございまして…」
 ↑ほうら、やっぱり!

 ボクはそれを聞いてこう話をした↓

 「たとえ容疑という領域であっても、容疑者になった事実を報道すべきです。現に他の事件に関して『~の疑いがある』という文面をほぼ毎日書いているではないですか。これでは市(現市長)の方から圧力をかけられ、それに屈した媒体と思われても、あなた方は何も反論できません。私個人の見解ですが、佃さんの贈賄云々よりも、伊豆新聞のジャーナリズムの欠片もない姿勢・体制の方が由々しき問題ではないかと考えています。」




 「貴重なご意見として報告させていただきます。」
 ↑ダメだこりゃ。






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ヘーマ

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# by h72ogn | 2018-06-15 19:50

野次馬

 伊東市の佃弘巳前市長に収賄容疑。



 4年前、ある建設会社がヤクザ(岡本ホテル)の所有する土地を4600万円で購入。

 これを現職だった佃市長の指示で伊東市が2億500万円で買いとった。その礼金(賄賂)として1千万円を自分の懐へポン。

 ホテルはかなり巨大なもので更地にするにもかなりの費用がかかったはず。それでも建設会社は数千万を手に入れただろう。

 1千万くらい渡しても不思議ではない。さて、よくありありがちな事件だが、なにせ住んでいるエリア内で起きたこと。

 前市長の家とボクの実家は徒歩10分の距離。娘と同級生。市長とは同じ高校。もちろんお付き合いもある。

 そのお宅のまわりは朝から報道陣が大勢押しかけていたとか。夕方には逮捕状が出たようだ。

 しかもどうやら“くれた”方、つまり贈賄側の建築会社の社長(実名非公開)も、中学時代の先輩の可能性大。

 知り合いが次々とお縄ちょうだいになりそう。余談だが、現在の小野市長は佃前市長の右腕的存在だった人。

 これを機に芋づる式に悪行発覚となるかもしれない。おぉ!おもしろくなってきたぞー!




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ヘーマ
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# by h72ogn | 2018-06-14 20:00

「ライオンってどうなんですか?」

ボクは夢を見た。飼育員さんと2人で動物園を歩き回っている。すべての動物に餌を与えて、ひたすら食べるところを観察していた。

飼育員さんの丁寧な説明付き。ほどなく獰猛な獣エリア。トラ、ヒョウ、チーター、ピューマとつづく。みんなレバーが好物なのね。

で、目が覚める寸前、いや、瞬間に出たボクのコトバが「ライオンもレバーからですか?」……起きちゃたから答えを聞いていない。


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ヘーマ

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# by h72ogn | 2018-06-13 12:42

見回せ

 新幹線車内殺人事件。


 22才の半キチガイが捕まった。半分キ印だからよけい始末がわるい。いるよ、こんなの。そこらじゅうに。

 制止した男性が殺されてしまった。フジテレビの某番組で、「犯人を刺激した」云々とコメントした奴がいたとか。

 大失言だ。かわりにこいつが殺されりゃよかった。心底そう思う。電車に乗った時に1つすべきことがある。

 それは変な人間がいないかどうか車内を見回すことだ。あきらかに怪しいのがいたら違う車両に移るべし。

 ボクは新幹線でも地下鉄でも必ずチェックする。それとなるべくウォークマンはしない方がいい。寝る(熟睡)のも危険。

 無差別だ、場当たりだ、「誰でもよかった」と言っても、絶対的に女性と子供が狙らわれているケースが目立つ。

 十分気をつけて。母子だけで長い移動をする時くらいは、催涙スプレーなどの護身用グッズの1つでも携帯しよう。






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ヘーマ
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# by h72ogn | 2018-06-12 20:12

ルースターズ

 今朝、目覚めたら豪雨。



 カッパ着てチャリ通と思ったが断念。しかし仕事終わりには雨はやんだ。伊東駅まで歩く。谷口酒店の角打ち。

 缶チューハイを飲んでいると、店の主Mさん(55)と合流。なぜか「ルースターズ」の話になった。

 ボクはこのバンドに関してだと無知に等しい。「貸してやる。いいぞ、これ」そう言って渡してきたのはDVD。

 なんでも数年前に買ったボックスセットの中の1枚らしい。奥さんの苦笑いがわずかに見えた。

 価格5万!?Mさんは奥さんであるEさんに頼み込んで、この超高価なルースターズコンプリートセットを手にいれたのだ。

 まだ週明けの月曜日だぜ?濃いよなぁ(笑)。これから自室で上映会。10コ上の先輩のお気に入りパンクバンド。いやぁ楽しみ。




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ヘーマ
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# by h72ogn | 2018-06-11 20:48

ロック超越

 6月9日。ロックの日ですね。



 ボクの中でもっともロックンロールを感じる人って、存命中の人物に限ればキース・リチャーズ(The Rolling Stones)である。

 もちろんミック・ジャガーも好きだが、やっぱり象徴的存在としてだとキースということだ。

 ストーンズはまたまたツアーをスタートさせた。いまだにどこの国でもスタジアムが満員になるからスゴイ。

 セトリの流れなんて毎回ほとんど同じ。あれほどバンドが巨大化すると、代表曲を削ることはできないという。

 だが、不思議なのは何度聞いても飽きないのだ。ボクはそれがなぜだかわかっている。ずばり演奏がやりすぎていないから。

 ストーンズには独特の「間」がある。これを生み出しているのがキースとチャーリー。つまりギターとドラムだ。

 ドラマー自身がドラマーとして評価を得ようと張りきった時点で、ほとんどのバンドは間を失うことになる。

 チャーリーに関していうと、あれほど自分を消してドラムを叩いている人を他に見たことがない。音を出しているだけ。

 もはや悟りの境地である。ロックという概念を超越してしまったか?チャーリーをもう一度見たい。来日してほしい。





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ヘーマ
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# by h72ogn | 2018-06-09 18:19

ゴロゴロ

今、午前0時18分。伊豆は雷。大雨だ。

そんな雷鳴と雨音を聞きながら文章を書く。
「平馬の千円馬券遊戯」を更新しました。



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ヘーマ

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# by h72ogn | 2018-06-09 00:16

酒と肉

御心遣いをいただいた。

つまりお小遣いである。粋な方だなぁ。だってボクは芸人でも力士でもないんだよ。ありがとうございます。

さっそく店屋に寄り、「酒」と「肉」を買って帰宅。おぉ!大好きな木曜夜が彩られる。うれしーっ!まずは風呂だ。




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ヘーマ

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# by h72ogn | 2018-06-07 20:00

キャスト

紀州のドンファン映画化。
ボクの頭の中で勝手にキャスティング。
主役はドンファン爺ではない。
家政婦だと思う。嫁の役も重要。


(cast 1)
家政婦役→室井滋
嫁役→シシドカフカ

(cast2)
家政婦役→宮本信子
嫁役→菜々緒

(友情出演)
デヴィ夫人




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ヘーマ




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# by h72ogn | 2018-06-06 19:31

嫁と家政婦

 やっぱり気になる紀州のドンファン。



 家宅捜査が入り、遺体のあった2階の寝室に微量の覚醒剤が発見されたようだ。事件当夜、自宅には嫁と家政婦しかいなかった。

 家の回りには何台も防犯カメラが設置されており、録画解析すれば侵入者の仕業かどうかなんてのはすぐわかる。

 

 …今、若い嫁が世間から犯人扱いされているが、家政婦もめちゃくちゃ怪しい(笑)。頭悪そうなんだ、このババア。

 お2人さん、直接手をくだしてはいないだろう。ドンファン爺はセックスに対して異常な執着心がある。なしせ4千人斬り。



 「イイ女を抱くために稼いだ」そう公言しているくらいだ。凄い強壮剤があるといわれて渡された(買わされた)のがシャブだったんじゃない?

 覚醒剤は1gで致死量の劇薬。ドンファンはノンケミカルを誓ってきただけに、逆に薬物の知識はまるでない。

 犯人はそこをついた。単独犯?それとも嫁や家政婦もグルなのか?とてつもないミステリー。これ、ゆくゆく是枝監督で映画化してもらいましょうよ。



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ヘーマ

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# by h72ogn | 2018-06-05 19:40