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「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

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書き納め

 毎日書いてっからね。




 2019年も今日で終わり。といって今ここで 1年の総括をする必要はないよな。たまにサボるが、おそらく350日分くらいの日記は書いたはず。自分でもかい摘んで読み返してみるか。


 最近、ひっくり返るほど驚いたことがあった。しかし、残念ながらまだ公にはできない。とてもハッピーなこと。不幸な事ではない。あ、不幸といえばこの1年、亡くなってしまった人が多くいた。


 113日、父逝去。その2週間後にモリちゃんのお父様が息を引きとられた。同級生のお母様。お世話になったFさん(91)など。親世代だから順番といえばそうなのだが、70代では早世である。


 同世代から死者は出なかった。それだけが救い。というか、自分だって全身麻酔を2度かけているわけで。数時間ではあるが仮死状態にさせられたのだ。けっこう全麻のリスクって高いんだよ。


 目覚めることができて良かったと思うべきだろう。来年は騒々しい1年になる。オリンピックイヤーだし。お祭り騒ぎかぁ。ボクは天邪鬼気質。それもあってけっこうシレッとしている。


 ちなみにボク自身のライフスタイルもかなり変化をとげると思う。生きていればいろいろあるもんさ。まわりには、かなり切羽詰まった人もいるし、果てしなくお気楽な人もいる。


 ホント、人それぞれだ。遊んで生きていけるほど世の中甘くはない。しかしボクは一般的幸福を基準にしていないので、遊ぶ〝ように暮らしていけたらと思う。所詮、人生とは巨大な退屈しのぎ。


 その積み重ねにすぎない。今年1年、駄文にお付き合いいただき感謝。ありがとう。パイのLIVE2月、競馬コラムは1/5(日)を予定しております。ではでは、良いお年をお過ごしください!



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↑暖かい伊豆の大晦日。海も穏やか。波が無いのにサファーがいる。ただ浮かんでいるだけ。なんて平和なんだよ。逆に気が狂いそうだ。


ヘーマ


by h72ogn | 2019-12-31 12:37

 山田洋次節炸裂!



 監督は満州生まれの坊ちゃん育ち。東大卒。エリート街道まっしぐら。物腰も柔らかい。インタビューを見たり読んだりしても、頭脳明晰というのがよくわかる。超の付くインテリ。


 それとは真逆の車寅次郎。フーテン、低所得、渡世人、無学、片親、博打と酒をこよなく愛すヤクザな男。そんな寅さんを演じた渥美清さんも下町生まれの不良。浅草出身の喜劇役者である。


 良い子が悪い子にあこがれを持つ感覚が監督にあった。寅さんは人間の真理と生きる術をわかっている。印象的なシーン、哲学的要素を含んだセリフが第1作目にあるので紹介しよう。




 寅「おまえとオレは別な人間なんだぞ。早い話、オレが芋食って、おまえのケツからプーッと屁がでるか?でねぇだろ!人間なんて理屈だけじゃ何も動かないもんなんだ!」


 これって、解剖学者の養老孟司先生が力説した「ヒトというものは、言ってきかすは一切通用しない」と、まったく同じではないか。監督はその真理を50年前の寅さんに言わせていた。


 ここだけでなく、ちょいちょい説得力のあるコトバが散りばめられている。自分のヒーローを自分自身で作ってしまった山田洋次は凄い。ボクは、回想シーンで寅さんが出てくるたびに涙が流れてしまった。


 なぜだかわからない。とにかく泣けてしまうのだ。持っていたハンカチが濡れたもん。思うに、何も考えずに生きていた幼少時代の原風景を思い出したからだろう。




 家族全員でよくTV放映の「男はつらいよ」を見た記憶。みんなゴロゴロしていた。おじいちゃん、おばあちゃん、両親、弟、何度もバカ笑いするおじいちゃん。え?子供時分のボクにはわからなかった。


 このシーンのどこが面白いのかってね。今となってみれば、こういう感覚は大事だと思っている。オトナ笑いを理解したいという気持ちだ。それができればみんなと一緒に笑うことができるから。


 茶の間風景はもう再現できない。おばあちゃん、おじいちゃん、そして父もこの世にいない。ボクが寅さんを見て涙したのは、どこかで亡くなった家族を思い、グッと寂しさがつのったからだろう。


 しまっておいた感情が溢れ出てしまったともいえる。映画の力ってホントにすごい。画像のサイン色紙は、おじいちゃんから譲り受けたもの。ボクの宝物だ。





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ヘーマ


by h72ogn | 2019-12-30 16:29

 朝710分に目が覚めた。



 さて今日は何しよう?弟は埼玉へ行くと言っていた。さいたまスーパーアリーナで行われる「ベラドール」へ。好きだねぇ。総合格闘技の大会。皇帝・ヒョードルvsランペイジ戦が目玉。


 ボクはここのところBGMJAZZばかり。好きなドラマーである江藤良人さんのスケジュールをチェック。今日は「相模原メイプルホール」なんだ。行ってしまおうかな。路線案内で調べてみた。


 え!マジ?ここから所要時間2時間3分かよ。いかにせよ遠すぎる。なくなく断念。近場といえば映画しかない。よし!寅さんの新作に決めた!12:10~回。ネット予約。楽勝で席確保。地方の特権だ。


 早めに沼津到着。まずは腹ごしらえ。老舗洋食屋「千楽」に突入。カレーライス(700)を食べた。ルーの上に、卓上にあるトンカツソースをかけると旨さ倍増。こりゃたまらん。食後に出た煎茶もおいしい。


 シアターは駅前にある。近いのがいい。サンシャインシネマ沼津。シアター1。他はスターウォーズだらけ。アナ雪II、ヒックとドラゴンIII、いわゆる「つづきもの」の映画が占めていた。


 「男はつらいよ」って今作でなんと49作目。先週公開されたスターウォーズですらエピソード9。それと比べても49とはケタ違いの数である。ボクの祖父は静岡県下でいくつも映画館を経営していた。


 だから幼少期から年2回製作されていた寅さんをほとんど劇場観賞している。あまりに夢中になっているボクを見て、両親はフーテンに憧れては困ると「寅さん禁止」を発令しやがった。


 そんなものに従うガキではない。おかげで半グレならぬ半トラのような大人になってしまったよ。いろいろな思いを胸にシアターに入る。前から3列目のド真ん中。まわりに誰もいない。


 いよいよ上映スタート。

 つづきは明日にする。






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ヘーマ


by h72ogn | 2019-12-29 15:55

納め納め

 仕事納めの日。




 終業後は大掃除。いったん解散してから伊東市内にある割烹料理店で忘年会だ。ボクは合間に、今年最後のG1戦「ホープフルS」を取り上げたコラムをアップ。午後320分帰宅。


 発走まで10分を切っていた。こういうバタバタの時に当たることはまずない。賭けるのをやめようかと一瞬思った。だが、昨日から書いた予想だもん、通常どおりやってやろう。


 本命馬は⑦ワーケア。スタート後に挟まれポジション取りに失敗。後ろからの競馬になる。この時点で1着はないとガッカリ。結果は 1人気が危なげなく優勝。ワーケアはやっと3着。


 馬連が的中しないと儲けはない。3連複とワイドはとったが、これでは負けに等しい。今年のオールラストは実に中途半端な結果に終わる。一応、収支をチェック…あら?


 金増えてる。あっ!そうか!馬連は3BOXだったよな!すっかり忘れていた。トリプル的中だ。低配当っすけどね。ま、大儲けを狙ってはいけないレースで3つ当てたのだからよしとする。


 これで気分良く忘年会へ。仕事納めと競馬納めが同じ日になった珍しい日。個人的にはとんでもない1年だったが、「終わりよければすべてよし」ということで慰めてもらったような気がする。



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 この3週間で怒涛の重賞5連続的中。モリ社長はボクの予想に乗ると電話で話していたのに、ホープフルSを日曜開催と勘違い。なんということだ!



ヘーマ






by h72ogn | 2019-12-28 20:55

 「人となり」は食事をするとよくわかる。




 たとえ容姿端麗な女性でも、食べ方が下品な人って、その見た目とは真逆の性質の持ち主だろう。たとえそうでなくても、甚大なマイナスポイントだ。じっさいそういうタイプと遭遇したこともある。


 クリスマスの日に誘われてワリカンを食らったボクの怒りはまだくすぶったまま。そういえばその男性M氏も酷かった。刺身盛り合わせだよ。各ネタは偶数で出される。見れば一目瞭然でしょう。


 ボクはタコ刺しが好き。2枚あった。種類よりどり。タコは後まわしにしよう。その楽しみをM氏にあっさり奪われた。なんと、2枚食っちまいやがった。なんの躊躇もなくである。


 サイドに注文したゴボウ揚げは手でつまんで口に放り込む。鰻巻きはクチャクチャ音を立て、テーブルに置いてあるケータイからメール着信を知らせる音が頻繁に鳴る。気が散るんだよ。


 こっちはご馳走になる身分と思っていたから、完全に太鼓持ちに徹していた。あぁ、なんというマヌケっぷり。さすがに落ち込んだぜ。47にもなって人を見抜く力がないってね。


 これを読んでいる方々にも忠告しておく。「なんだかよくわからない」みたいな人との距離感が掴めないならば、1度食事をするといいと思う。特に男女間ね。


 「えっ?」と思うようなことが1つでもあったらNGでしょう。よしんばそこに目をつむって近しい間柄になったとしても、必ず何かしらボロが出たり、メッキが剥がれたりするから。


 時間は取り返せない。だったら最初から何も無い方がいい。あるいは、行きずり程度でよい。ボクはそう思う。



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ヘーマ


by h72ogn | 2019-12-27 17:54

バッドクリスマス

 「戒め」そう思うしかないな。



 昨夜、ある人物とサシ飲み。年齢はボクよりずっと上の男性。お誘いを受けてのこと。「場所と時間はまかせる」かぁ。お金持ちならではの余裕。ちゃんとした店を選ばなくては。


 ここなら間違いないという海鮮居酒屋を予約。電車利用なんですね?ならばと発車時刻を調べて返信。駅から店までのナビも細かく伝えた。ボクは失礼のないよう早めに到着。予め料理は注文しておいた。


 6時乾杯。いろいろお話をして約2時間。そろそろと言うのでお勘定。二次会があるのかと思い、ふさわしき店はどこかと頭の中を巡らせる。その2分後、店員が金額を書いた紙をテーブルに置いた。



 男性「いくらですか?」~9760円です。「あ、そう、釣りはいいよ」と、万札でなく五千円札をボクに差し出した。うわっ!マジか!まさかの割り勘だ!イヤな予感はしていたんだよなぁ。


 これがいわゆる金持ちのケチというタイプ。去年も年の瀬に食らわされたっけ。有馬記念騒動である。詳しくは1年前の日誌を読んでくれ。そいつも会社経営者のセコ成金だった。2人には共通点がある。


 それは、むこうから持ちかけてきたことだ。ボクから誘ったり、言い寄ったりではない。昨夜は老齢の別荘持ちオッサンだぜ。家賃収入もあるだと?そんな身分でなぜ銭を出し渋るのだ?



 3日前、ボク、元・芸者のお姐さんに奢ってもらっている。しかも3軒分も。そう思ったら、しみったれオッサンにキレそうになった。いや待て、待て。ガマンだ、ガマンせよ。


 冒頭のコトバがよぎったおかげで抑えられた。845分帰宅。台所にいた母にすべて話す。というよりぶちまけた。ボクの愚痴を聞き終えた母、「あんたね、ほとんど金持ちはケチなのよ。気をつけなさい!」



 おぉ、スゲー。えらい迫力。説得力あり。わかりました。いやぁ、しかしとんでもないクリスマスになってしまった。




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ヘーマ


by h72ogn | 2019-12-26 12:19

友川カズキ

 すんげぇヤベェから。




 何年か前、宮内君がそう言った。どこかのLIVEで車移動している時だ。話題は友川カズキ。70年代を謳歌したフォークシンガー。その歌は曲というより呪文。読んで字の如く、まさに「呪い」である。


 寝た子が起きるどころか、ひきつけ起こして泡を吹くようだ。宮内君は古い邦楽をよく知っている。特にパンク系。あるいはその前の時代の尖ったロック。遠藤ミチロウが大好きだったしね。


 「暗黒大陸じゃがたら」最高‼︎なんて人が、友川カズキはマジでヤバイと言っているのだ。まず歌手でありながら、車券生活するために川崎のドヤ街に住んでいる。まわりはどこも鉄火場だ。


 その生活に密着したドキュメント映画が来年2月1日公開。タイトルが素晴らしい。「どこに出しても恥ずかしい人」だぜ()。もうこれ以上の題名はないな。バツグンのセンスである。


 ボクが今、もっとも注目している作品がこれ。凄そう。とにかく早く見たい。




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ヘーマ


by h72ogn | 2019-12-25 15:05

ウキウキ走り

 こうもちがうのか!




 整備を終えた自転車が納車された。新品のタイヤ、チューブ、ブレーキパッド、スポーク増し締め、高圧洗浄、などなど。まるで新品に様変わり。諸々34000円也。ママチャリなら2台買える金額だ。


 凸凹タイヤはやめて、舗装路専用のフラットなのにした。だいぶ細い。これって地面との接地面積が大幅に少なくなる。だからスピードが出やすい。ただしその分、安定感は減る。


 朝の出勤。さてどんなもんだろう。跨ってペダルを23回ほど漕いだだけで違いがハッキリわかった。推進力が格段にアップ。平坦な海岸線から坂道へ。これもスイスイなんだよ。


 30段ギアの真ん中あたりですべてのぼりきる。午後恒例のウォーキングはサイクリングに変更。亀石峠の下まで行く。キツイけど楽しい。ここまで負荷をかけた運動は手術後初かもしれない。


 明日は筋肉痛か?今夜は自分もメンテナンス日にする。内臓疲労を取ってあげよう。休肝日だ。日&月つづけて外食。きのうは先輩の女性が快気祝いをしてくれた。なんと3軒の梯子酒。


 豪快な姐さんである。珍しくタクシー帰還。家に着いたのは深夜110分だった。夜の伊東を満喫した気分。ありがとう。明日もお誘いあり。異色な宴会になりそう。もちろんサシ飲みだ。


 世の中的な師走の慌しさなんてボクには何もない。人と会って呑み食いしながらお喋りする。こんな贅沢はないでしょ?大勢で騒ぐばかりのパーティーなんぞ時代遅れ。無駄、不毛である。


 自転車に何人も乗ってきたら進まないではないか。…屁理屈はこのくらいにしておこう。ということで、メリークリスマス!





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ヘーマ


by h72ogn | 2019-12-24 18:46

オイ、オイ、オーイ!

 今年最後の宅競馬。通称WINS伊豆。




 超豪華メンバーが揃った有馬記念。日本ダービーと有馬だけやる人は多く、世間の注目度も高い。下馬評では女傑⑨アーモンドアイが断トツ。

 何をどう見てもこの馬が馬券外(3着以下)にとぶことはない。つまり相手探し。月曜から約1週間かけて予想した。木曜日に枠順確定。

 上位人気で決まるだろうという結論を出した。馬連3頭BOXでいい。しかし、有馬記念は世を巻き込んだお祭りである。買い目を少し増やして挑むことにした。



 いよいよ決戦の日。すでに下書きを終えていたコラムを昼にアップ。午後1時、馬友Oちゃん現れる。彼は最終まで中山・阪神2場分のレースすべてに賭けていた。

 ボクは中山のみ。浅いところは小銭で遊ぶ。土曜重賞を的中したあがりもある。気分は楽だった。さぁメイン競走だ。15時25分スタート。16頭は長い隊列になった。

 大好きなアエロリットの単騎逃げ。この日で引退。胸が熱くなる。直線に入る前にバテバテのズル下がり。あとはアーモンドアイがいつ抜けてくるかである。

 「オイ、オイ、オーイ!」

 ボクとOちゃんは思わず声をあげてしまった。なぜってアーモンドの脚がぴたりと止まったように見えてしまったからだ。ウソだろ!?なんと9着惨敗。そりゃないよ。

 呆然としている間にレースは終わってしまった。2番人気⑥リスグラシューが優勝なのはわかったが、2着は何?スロー映像が流れた。あ!⑩サートゥルナーリアね。

 馬連と直前に買い足したワイドが的中。はい、ボクは店じまい。後はじっと見ていた。その2レース、有馬で大金を溶かしたOちゃんが巻き返し。ドしぶといよなぁ。



 祝勝会を居酒屋でやろう。今日はボクが奢るからね。話はレース回顧と今年1年の総括。3時間の長丁場になった(笑)。中の濃いホッピーがきいた。自宅に戻るとぐったり。

 日記を途中まで書いたが無理デス。そのまま横になる。というわけで1日遅れの五百字日報でした。




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↑有馬記念がラストランとなった6頭。レイデオロ、クロコスミア、アルアイン、シュヴァルグラン、アエロリット、そして優勝馬リスグラシュー。安泰に競走馬人生を終えることができた。「無事これ名馬」ありがとう!

ヘーマ

by h72ogn | 2019-12-23 16:20

有馬記念

 競馬で勝つ。…というより負けられない。


 ボクの財政状況、年収は去年の30%だから。なので、不要と思えるレースはやらない。投資額も大幅に減らした。さぁ、今日は暮れの祭典「有馬記念」だっ!






 …すんません、酔いが回ってきた。改めて明日書く。どうもね。

↓Oちゃんがプレゼントしてくれた有馬記念タオル。我々のクリスマスツリーである。
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by h72ogn | 2019-12-22 21:57