人気ブログランキング |

「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

レモンサワー

 5日間ほど酒をストップしている。




 10月から酒量が多くなったわけ。毎日飲んでいるわけではないが、一度に飲む量が増えた。
あ、あれですよ、ストレスとかそんなもんが原因ではない。単純に酒が美味いからだと思う。


 相変わらず日本酒を好んでいるが、銭がもたん!ならば焼酎にシフトとなるのが常。
割りが水ってのは味気ない。烏龍茶割りもなぁ。嫌いじゃないけどね。最近のヒットはサワーだ。


 王道の「レモンサワー」がいい。中でもお気に入りは、ホッピー社のサワーである。
1リットル入りのペットボトルで¥250前後。特徴は保存料無添加。甘さ控え目。キリッとしている。


 やはり辛口の「金宮焼酎」とバッチリ合う。そこにレモンスライスなんぞを放り込めば完璧。
とにかくツマミが何であってもよくマッチする。魚肉菜すべてOK。特に焼鳥なんか最高っス。


 書いていたら呑みたくなった。まいった。しかし酒を美味いと感じていくには、節制しないと。
内臓疲労を起こしたまま痛飲をつづけてしまうのは、なにより御酒に申し訳ないではないか。


 オレは酒を尊敬してっから。






平馬
# by h72ogn | 2014-10-30 19:54

耳方向

 また今日も「ドラム」の話をする。




 ボクはもうドラムに触れてもいないので、あーだこーだ発言する資格はないのかもしれない。
しかし、唄に転向しても変わらない事がある。それは耳。どの音楽でも必ず耳が打楽器へ向かう。


 つまり聴くポイント。14才でRCサクセションやブルーハーツに傾倒していた頃と変化がない。
たとえばAC/DCやジョンスコあたりであっても。どんなにギターが凄くても耳はリズムへ。


 これはもう一生変わらないと思う。好きなドラマーは少ない。あれもこれもじゃないのよ。
けっこう好みにうるさいから。卓逸した技があってもダサイ奴は掃いてすてるほどいる。


 「機材至上主義」みたいなのがいるじゃない?ドラムセットに埋もれているようなのが(笑)。
手数王とかあだ名が付いたりして。ヤだね。カッコ悪いもん。ただ音だけが鳴っているだけ。


 人馬一体というコトバがあるが、ドラムなんかまさにそれにあてはまる楽器だと思うんだ。
人間は、物より少し上にいないと。叩いているのは生身だって事をもっと意識してほしい。


 今は機械が人肌感覚のあるサウンドを作ってしまうのだから。






平馬
# by h72ogn | 2014-10-29 16:30

デカイ音 Ⅱ

 日曜夜。「Zep道楽」のliveはしびれた。




 休憩込みとはいえ約3時間もの長丁場。視線のほとんどはドラムの乙部ヒロさんへ。凝視だ。
かなりマニアックなことを書く。彼の使用機材はカノウプスという日本のブランドである。


 とても優良なメーカーさんで、質も高い。乙部さんはこことエンドース契約を結んでいるのだ。
バスドラ24インチ。本家ボンゾは26インチのラディック社のもの。同じ木胴でも特性は違う。



 契約上の問題もあるだろうが、好きならば使用機材も同じにしちゃうはず。ところがである!
あのボンゾサウンドがバッチリ鳴っていたから不思議だ。今回、謎が1つ解けた。


 それは両雄の体格差に大きく関わる。ボンゾは180センチで体重もかなりあった。太めの部類。
乙部さんはというと、170センチそこそこの中肉中背。2人はまったく違う身体つきなのだ。


 ここだよ、ここ。ボンゾドラムの最大の特徴は、楽器を“完璧に鳴らしきる”というところだ。
つまり、乙部さんが大口径に無理に合わす必要性はない。つまり24インチが功を奏したのである。


 楽器を真似るなら誰にでもできる。しかし、サウンド&グルーヴとなるとそうはいかない。
「好きこそものの上手なれ」という格言があるが、好きだけではあの領域にはいけないだろう。


 研究心、探求心、そして練習熱心な乙部さんの姿勢・性質を感じた。これぞプロの音楽家である!


f0347130_8384251.jpg





平馬
# by h72ogn | 2014-10-28 08:30

デカイ音

 「あなたにとって世界で最も偉大なドラマーは誰ですか?」


 ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツが、あるインタビューでそう訊かれた。


 チャーリーは迷わず、「ボンゾだろう。彼は信じられないデカイ音を鳴らせる類い稀な奴だ」
と、答えている。ジャズマニアのチャーリーだから、ボンゾとは誰も想像していなかっただろう。


 ボンゾとはレッドツェッペリンのドラマー。すでにこの世にはいない。生で見たかったよな。
はっきり言う。ボンゾの個性を凌ぐドラマーは、いまだ現れていない。死後34年も経つのにね。
f0347130_1704648.jpg



 昨夜、「原宿クロコダイル」へ行った。


 20年来お付き合いさせていただいている乙部ヒロさんが在籍している「Zepp道楽」を見るため。
ツェッペリントリビュートバンド。乙部さんはもちろんそこでドラムを叩く。いやぁ驚いたよ!


 音がもう本家と変わらないような重低音爆撃系。超複雑なフレーズも涼しい顔してやっている。
何よりあの“うねり”が完璧に近いかたちで鳴っていた。まさかここまでとは思わなかった!


 スゲーッ!スゲーッ!の大連発だ!





つづく
平馬
# by h72ogn | 2014-10-27 16:59

遺作

f0347130_15494198.jpg




 フィリップ・シーモア・ホフマン。




 享年46才。死因は薬物過剰摂取。今年2月、ホフマン死亡のニュースは世界を駆け回った。
ボクも唖然とした1人。大好きな俳優さんだったから。何を演じても唸るほど上手い。名優だ。


 「脳内ニューヨーク」、「その土曜日、7時58分」、「カポーティ」、「マグノリア」、
「マスター」、「ダウト」、「25時」、「パイレーツロック」、「パンチドランク・ラブ」


 主演から脇役、善人から極悪人まで、ありとあらゆる役をこなすことのできる役者バカだった。
特に主演をつとめた「脳内~」は、鬼気迫る怪演といえるもの。あれは完全に狂いまくっていた。


 今、新宿武蔵野館で上映中の「誰よりも狙われた男」を見た。ホフマン主演にして遺作となる。
劇中(ネタバレ)、最後の最後に主人公は「Fuck~!!!」と絶叫。そして消えていった。


 なんだかそのラストシーンが、実際のホフマン終焉とだぶって見えてしまった。
まさに「やってらんねぇよ、畜生ー!」ってね。しかし惜しい。まだまだ見ていたかった。




平馬
# by h72ogn | 2014-10-25 15:49

見切り品 Ⅱ

 ズバリ、「情念」の差なんだ。




 現代のプロレスがまったく好きになれない。ボクが夢中になった昭和プロレスとは別物である。
だがしかし、時代の潮流に乗るには、あんな風にするしかなかったかも。女性ファンの獲得だ。


 それに成功したのは新日本プロレスのみ。だから現在のブームはプロレスそのものではない。
新日だけが盛り上がっているだけなのだ。大会場を毎度満員にしている。おおいにけっこう。


 ただボクはそれを拒絶する。何故?これが冒頭に繋がる。つまり情念があるのか、無いのか。
情念の塊といっていいレスラーの代表は、アントニオ猪木。猪木とオカダじゃ比較にならん(笑)。


 笑っちゃうくらい別物だ。天と地との格差がある。口に出すのもはばかるというものだ。
別ジャンルだと、三大ギタリストね。クラプトン、ベック、ペイジ。今は、えっと~なんだ名前?


 ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、あと1人、○○○・ジュニアって黒人がいたな。
彼らもプロレスと同じ。テクニックは凌いでいるが、やはり念みたいなものが音に現れていない。


 そんなもんは見切るに限る。オレはね。






平馬
# by h72ogn | 2014-10-23 20:15

見切り品

 ちょろっと触れたけれど・・・




 自分はどちらかというと、一度好きになった事を放りっぱなしにしないタイプだ。
幼少時代は相撲に興味を持ち、小学生からプロレスファンになり、14才でロックに目覚めた。


 最もわかりやすいところが音楽だろう。17才で初ステージ。当時は空前のバンドブーム。
あの頃は佃煮にするほどその類いがいた。それがどうよ?今、同年代で現役はほとんどいない。


 40過ぎてやっている方がおかしいって声が聞こえてくるようだが、寝言は寝て言えだ。
こちら側からしてみたら、君たちよく好きなものをそう簡単に辞められるよ!と思っている。


 やろうという気持ちがあればオトナになっても絶対にできるから。ガキの時より楽しめるし。
ま、音楽そのものが嫌いになったなら話は別。いや、実際そういう人は結構いる気がする。


 ボクも見切りをつけたものがある。あんなに好きだった「プロレス」にだ。明日もつづく。









平馬
# by h72ogn | 2014-10-22 07:56

暴徒化

 今やすっかりサッカーに人気を吸いとられたプロ野球。




 悪い状況はつづくもので、クライマックスシリーズ(CS)の存在が「凶」と出てしまっている。
トップを独走し、リーグ優勝したジャイアンツ。日本シリーズ出場をかけてタイガースと対戦。


 結果はまさかの4連敗。1つも勝てずに姿を消した。バカ丸出し。すべては水の泡と化した。
巨人ファンの人たちは激怒していることだろう。だって4月からの半年間は何だったの?である。


 今のファンはやさしいよ。30年前なら暴動が起きていた。東京ドームは焼けていたかも。
いやいやこれ冗談ではない。ボクが小学生だった頃、プロレス会場でファンがよく暴徒化した。


 場所は蔵前国技館。昭和59年6月だったかな。猪木vsホーガン戦。試合中に長州力が乱入。
不可解な結末に。当時のファンは熱い。物は飛ぶは暴れるはで、しまいにゃ火ぃつけられた。


 それから3年後。両国国技館でも大騒動になったっけ。熱狂的なファンがたくさんいた時代。
野球だってそうさ。人生捧げているような人を見かけなくなった。おかげで焼かれずに済んだか。

 今後、さらに野球人気は下落していくだろう。CSは廃止すべきだ。水の泡にしちゃマズイよ!




平馬
# by h72ogn | 2014-10-20 12:04

失速

 落語の「独演会」はだいたい2~3席の高座がある。




 小三治師匠はいつも2席。まれに世間話だけしてネタに入らない事もある。ホントにあるのだ。
はじめからやる演目は決まっていない。落語好きの客は、噺の冒頭でだいたいわかってしまう。


 二席目。まくらからネタに入った時、「昔、夜の商売にニハ蕎麦屋なんてのがありました」あ!
これはボクが待ち望んでいた『時そば』ではないか!!ココロの中で狂喜乱舞した。


 まさかここで、しかも前座噺の軽いネタが二席目にかかるとは思いもしなかった。ラッキー。
遠路はるばる90分かけて来たかいがあったというものである。至福の時間に酔っていると・・


 下手側の馬鹿客のケータイが鳴りやがった。これは主催者にも問題あり。だいたい休憩後に鳴る。
注意を促す場内アナウンスがなかった。ロビーにいた関係者にボクは一言声をかけたんだけどな。


 「中入り後にケータイ電源を切り忘れたのが絶対にいます。アナウンスして下さいよ」とね。
だが残念な事にそれはなかった。鳴った瞬間、流暢な小三治落語は破壊されてしまう。

 そしてそれまで滑らかだった師匠の口調は失速した。当然プロだから軌道修正されたが・・
千人規模のホール落語、救いようのない大欠点がこれである。あとは、スーパーのレジ袋の音な。


 シャカシャカうるせぇんだ。よくあんなのに物を入れてバッグへしのばせておくよ。貧乏臭い。
ケータイの方の対策は、電波障害を起こす装置の義務付けしかないだろう。早くやれといいたい。


 というわけで、よろこびの中での不満をぶちまけてみた。

 見る資格のない下品で無粋な客は、家で「笑点」でも見てろっての!





※今日特別に日記も二席お届けしました(笑)。

平馬
# by h72ogn | 2014-10-19 12:11

疾走

 10月18日。柳家小三治独演会。


 場所は秦野市民文化会館。1000人以上入る大ホール。半日仕事を終えて電車に飛び乗った。
伊東から小田原まで50分。小田急線に乗り換え。待ち時間15分の中で立ち食い蕎麦を食べる。


 13:45到着。


 車内でケータイをいじっていると、なんとこの会の開口一番が柳家一琴師だという事を知る。
会場は渋沢駅から徒歩20分以上かかるのか。間に合わないな。走るしかない。約8分で到着。


 開演3分前に着席できた。


 一琴さんとはSNS内で繋がっていて、師匠の出演する会にもちょくちょく足を運んでいる。
ふつう前座に真打ち格は出ないのだが、小三治独演会は直弟子のベテランがつとめるのだ。


 なるほど。一琴さんはいつもと口調は同じながら、“トーン”を少し高くしている。
老若男女がいる大観衆をあたため、お目当てにバトンを渡す役目をきっちり果たしていた。


 いよいよ小三治登場。


 「待ってました!人間国宝!」という客席からの声を完全無視(笑)。
最初っから蚊のなく様な声で、まくら(世間話)がスタート。千人の客の耳が一点に集中した。





つづく





平馬
# by h72ogn | 2014-10-19 08:34

冬支度

 来月、祖母の17回忌法要がある。




 亡くなってからもうそんな年月が流れていったのか。冬の寒い日、おばあちゃんは倒れた。
病名は脳溢血。なんとか一命はとりとめたものの、そこから約4年間も寝たきり生活に。


 湯河原にある完全看護の病院にずっと入院していた。ただベッドに寝ているだけの生活。
ボクは見舞う度に凹んでいたっけ。あぁ、この世に神様はいないんだなと思った事もある。


 亡くなったという報せがあったのも真冬だった。2月15日。安堵した記憶が残っている。
享年76才。あと10年は生きていて欲しかった。その分、祖父が長生きしているからスゴイ。


 先月、94才になったのだ。法事には参列できないが、老人施設から食事会へ直行する予定。
今日は1日寒かった。11月はこんな気温だろう。喪服がないよ。ヤバい。夏服しかないのだ。


 できればこの先の冠婚葬祭は紋付き袴で出席したいのだが、一式買える所得がございませーん!
スーツにしても、吊るしの既製品は体に合わない。オーダーメイドしなきゃならないのだ。


 おばあちゃ~~ん、たすけて~~~!!





平馬
# by h72ogn | 2014-10-15 20:15

デマTV

 前々から言っている事だけどね。
テレビほどいびつなものはない。




 台風19号の報道。国営放送から民放各局まで、よくもまぁあんなデマに近い伝え方をするよな。
夜の番組はほとんど見ないからわからないが、朝ご飯の時間はテレビをチェックしている。


 要するにニュースバラエティーなんてものは、視聴者を“ギョッ”とさせる映像がほしいだけ。
その間に間にタレントのゴシップをちりばめたり。しかし、現代の芸能界にスターがいない。


 誰と誰がひっついたの離れたの、昔なら大騒ぎしてくれた醜聞も、今は「あっそ」で終わり。
そりゃそうだ。十把一絡げ、み~んなジャリタレだもん。神々しいまでの芸能人は皆無である。



 となると、番組として頼みの綱は・・


「災害」
「猟奇的殺人」



 だから普通の台風も“最大級”なる冠を付ける。報道の狼少年化が加速をつけているのが現状。
雨風をこれでもかと大袈裟にするのに、放射能飛散や福島原発の現状は伝えようとしない。


 なるべくテレビは見ない方がいいと思う。イヤな表現だが、レベルが低すぎる。気をつけよう。







平馬
# by h72ogn | 2014-10-14 20:25

久々レッチリ

 昨夜は、同級生の友人たちと酒盛り(一泊飲み)。




 帰りはバスと電車移動。熱海発の伊東線は出発したばかり。次は何時だ?え!?40分後だと!
単線はこれだから困る。時間は午前11時。台風襲来の前に帰宅しないと。電車内でウォークマンを取り出す。何聴くか?


 久しぶりにレッド・ホット・チリペッパーズを選んでみた。ボクの好きなアルバムは2つ。
「カルフォルニケイション」と「バイ・ザ・ウェイ」。どちらかというと後期の部類。


 ジョン・フルシャンテ(G)在籍時のもの。とにかく叙情的なギターの音がめちゃくちゃイイ。
ミクスチャーロックの最高峰。この時代になると王者の風格すら感じる。演奏力もスゲーし。


 久々のレッチリはよかった。次はおそらく、久々のメタリカになるだろう(笑)。





平馬
# by h72ogn | 2014-10-13 20:00

PAサイトー Ⅱ

 PAサイトー結婚は、はっきり言って今年1番の驚きだ!




 彼女はとても変わったタイプ。だが、一本筋の通った持論を隠し持っている。典型的B型人間。
これほどのザ・B型を他に知らない。スイッチが入ると没頭するが、オフだとボーッとしている。


 だから幾つかのバンドを束ねなきゃならない時、サイトーがその場にいるとなぜか安心する。
ボクの仕切る軌道に乗った上でボケーッとしてくれるから。それがひとたび仕事につくと鬼と化す(笑)。


 東京、千葉、埼玉、静岡、伊豆大島、それこそ何巡りもした。楽しい思い出がたくさんある。
合うたびに、「あ~こやつは人の妻にはならない。いや、なれねぇな」と思っていたが・・・


 さすがに報告のメールの返信で、「伴侶はどんな人間なのよ?」と野暮な事をきいてしまう。
またその返事が実にらしいもので、「一般人で真面目で運動神経がよいです」だって。


 音響の仕事は不規則で変則的で定休もなく、家に帰られない日も多々あるらしい。
まして現在担当している人は超売れっ子。そんな中、“一般人”と結婚するとはやるじゃないか!


 「結婚は人生の墓場」が口癖だったサイトー。人は変わっていく方が面白く生きていけるもの。
前言撤回おおいにけっこう。夫と共に、生活の軌道に乗った上でボケーッとしてればいいんだよ。





平馬
# by h72ogn | 2014-10-12 13:18

PAサイトー

 メールを二度見したね。




 差出人は古い友人であり、かつてライブハウスで大変世話なったPAサイトー(♀)からだった。
「伊豆高原ライヴお疲れ様でした」というはじまりだったので、挨拶程度の内容だと思っていた。


 その後につづく文だよ!「直接ご報告したかったのですが、来年結婚する事になりました」
え~~~っ!?あのサイトーが!!とにかく彼女は仕事の虫。大出世。全国を飛び回っている。


 誰もが知っているアーティストのツアーやフェスティバルに帯同し、音を作っているのだ。
その合間をぬって、パイの地方公演で無償で働いてくれたり、たま~にワイワイ酒を飲んだり。


 そんな席で必ず話題になるのは下ネタと恋愛・結婚話。サイトーの価値観は女を放棄したもの。
「結婚は人生の墓場ですから」これが口癖。それに超高校級のドS。いつもモリを愚弄していた。


 自分のまわりで、およそ家庭に納まるまいと思っていた人は3人いた。まず7才年上の従兄弟。
同級生のタカシ。そしてサイトーである。なんとこの1年内で、全員結婚(再婚)してしまった。


 なんたることだ!!・・・つづく







平馬
# by h72ogn | 2014-10-11 11:44