「ザ・パイのパイ」オギノへーマ殴り書き/書き殴り/本音/虚偽/事実/夢想/真実/妄想/本音/無根/吐露/激情/・・その他諸々の五百字詰め。毎日更新!


by ヘーマ

ドラえもん

 「何が観たい?え?『ドラえもん』か~」



 7月上旬、横浜に住む甥(タイヨウ/6才)と、一緒に見に行く約束をした。
盆休み突入。すでに妹家族は帰省しており、絶好のタイミング。沼津へGO!
前売りチケ購入済み。シート指定もばっちり良席を押さえていたのだ。

 10:22宇佐美発の電車に乗る。2人で遠出は初めてのこと。
沼津に到着すると大雨がザザーッと降ってきた。けど無問題。劇場は駅前だ。
ゲーセンで時間をぶっ潰した後、12時上映スタート。客席は子供連ればかり。

 上映時間90分。6才はおろか、42才も十分楽しめる事ができた。
のび太がタケコプターで空を自由に飛ぶシーンが印象に残る。最高。
ボクは3ヵ月に1度のペースで、空中浮遊している夢を必ず見るのだ。

 東京の上空を泳ぐように。タケコプターの場面はそれとそっくり。
タイヨウも物語に入り込んでいた感じ。のび太が七転八倒していた時、
ボクに向かって「泣きたい、泣きたいよ」と言ってきた。泣いてもいいんだよ。

 のび太君に同情できる気持ちを忘れないでね。









平馬
# by h72ogn | 2014-08-15 21:03

誕生日

 今日はモリ君(B)の誕生日。1979年生まれ。35才。




 おめでとさん。ライヴでも話したが、彼の演奏は、バンドで1番安定している。
ただ、人生そのものが不安定なのだ。ほとんど覇気や意気がない。


 いつかの暑い野外ライヴで、「てめぇ、『ダルい』っ言ったら罰金千円だからな」
と、八つ当たりした記憶がある。それでも奴は「クーラーにあたりたい」
「アイス食べたい」「横になりたい」を青白い顔で連発しやがるのだ。


 よほどの虚弱体質と思いきや、風邪ひとつ患わない超健康体。どういうこと?
健康診断でもすべて優良な数値とか。かなりの偏食、タバコもガンガン吸う。
性格もネガティブ思考。愚痴っぽい。漫画の話でないと乗ってこない。


 しかし、まわりの人たちは何故かモリに愚痴を聞いてもらっているから不思議だ。
相反する性質をそれぞれ持ち合わせているのだろう。頼りないのに安定した演奏。
貧弱と思いきや健康優良児。悲観的なのに人の相談役になっていたり・・・


 あ、貧乏そうで実はかなり稼いでいるらしい。だんだん腹が立ってきた。
もうや~めた。ちなみに8月12日は、平成の大横綱・貴乃花の誕生日でもある。






平馬
# by h72ogn | 2014-08-12 09:05

秋は曙!?

 今年もやることにした。



 ギリギリ“地元”というエリア。伊豆高原。「Cafe&Live JIRO’S」。
去年、同所で11月にやった。凱旋なんてものは何年かに1度やればいい。
そんな風に思っていたのだが、うれしい事にリクエストをたくさんいただく。


 頼まれているうちが華。ボクはそう思っている。やるしかないでしょ。
7月末に小屋側と折衝。条件面で折り合いがつく。いざ実現の運びとなった。
伊東は毎年10月第2週が秋祭り。ライヴはその前週。いささかフライング気味か。


 しかも久しぶりの2部構成。完全ワンマン。前回とはガラリと変えるつもり。
夏は思い切り休む。遊ぶ。あるいは潜む。暑いから。そのかわり秋はやるよ。
実は9月下旬に1本入っている。一般非公開のライヴなのだ。


 というわけで、パイは冬眠ならぬ絶賛夏眠中(笑)。

 日程だけ決まってきているが、まだ何も動きまへん!






平馬
# by h72ogn | 2014-08-08 23:09

原爆風化

 まったく情けない。



 朝飯を食べながらテレビを見る。今朝は広島原爆投下から69年目の日。
いつもの朝の気分とは少しちがう。黙祷をした。NHKは現地から生中継。
驚いたのは民放各局である。すべて笹井氏の自殺を伝えていた。


 広島の「ひ」の字もなかったのである。これを風化という。






平馬
# by h72ogn | 2014-08-06 23:47

開花

 思い出し笑い。



 人は、勝手に頭の中を巡った事で、笑ったり、ムカついたり、泣いたりもする。
これ、他の動物どもにあってもおかしくない。動物園に行けばそれがよくわる。
奇声や理解不能な動きをしているのは、みんな「思い出し○○」が原因だろう。

 「あの野郎、オレの好きなリンゴに糞かけやがった。許せねぇし!」
時間差でこれが脳内にフラッシュバックしてるのだ。目線が変になる。
んで、キーッ!キーッ!という雄叫びにつながるのである。特に猿系は頻繁だ。

 カバ、サイ、ゾウの巨大哺乳類はあまりない。食うことしか能がねぇからか。
猿は人に近い。始末が悪い。いや、もしかしたら思い出し笑いの方が多いかも。
2日前からボクは声を殺して笑っている。人間だから叫ばない。日曜日のこと。

 友人4名で一杯呑んでいた。外タレの話題になる。洋楽に詳しいSさんの話。
「ベンチャーズは来日しすぎですよ。好きな日本食が『開花丼』ですって!」
ハハハハ!知ってる?開花丼を!蕎麦屋のメニューでたまに見かけるでしょう?

 天丼、カツ丼、親子丼、このビッグ3に天と地の差をつけられている丼ものだ。
内容もよくわからん。肉と何かのコンビのはず。日本人だって馴染み薄いのに。
よりによってベンチャーズが開花丼をおしているとはね。不意をつかれたよ(笑)。


 こうなったら一度食ってみるしかないな。





平馬
# by h72ogn | 2014-08-05 19:59

生・牡丹灯籠

 怪談で涼しく!?



 下北沢・本多劇場で行われている立川志の輔「牡丹灯籠」を見に行く。午後2時半開演。入場料¥4500。3日は最終日。千秋楽だった。
Sさん、Kさん、Nさんも一緒。気温34℃。暑い。日射しも強い。



 噺は長編。じつに30時間を要する。それを志の輔師は3時間にまとめていた。
おどろおどろしい部分はほんのわずか。大部分が“人間ドラマ”である。
作者は三遊亭圓朝。明治初期。なんと師が23才の時にこさえた話だ。

 この魑魅魍魎とした物語を、よく若い青年が書いたものだと感心する。
やはり現代とは人々の“成熟度合い”が、まるで違うのだろう。
もちろん今より昔がまさる。たとえば現在の20歳は昔だと10歳程度でしょう。

 だいたい寿命が明治初期は40才前後。ちょうど今の自分の年齢だ。
子供がガキのままでいたら、あっという間に死んでしまうわけで。
とっとと大人として生きていかざるをえないということなのだろう。


 志の輔落語を堪能しながら、江戸~明治の人々を想像していた。
ハッキリしているのは、どの時代にも悪人はいるということだ。
「牡丹灯籠」の主要人物に100%の善人は1人もいなかった。





平馬
# by h72ogn | 2014-08-04 10:54

怪物女子高生

 連日報道されている佐世保同級生殺害事件。



 伝える側のお粗末さには呆れ返る。事件から数日経つと、必ず出るフレーズがある。
「なんとか防ぐ事ができなかったものか」ってやつね。なにを今さらだ。
世は天災を逃れる事ができないように、どうしようもない災いが起こるもの。

 猟奇的殺人はその確率が極端に低いだけで、どの時代でも絶対にある。
はじめに書いておく。この佐世保事件は100%完全なる猟奇殺人だ。
これ、遺体をバラバラにするすべてに該当しない。上野正彦先生の本にそうある。



「犯行後に切り刻むという行為は、証拠隠滅の為がほとんどである」



 そういう事らしい。しかし佐世保はそうでなかった。切断は首と左手首だけなのだ。
つまり供述通り、「殺人とその遺体に興味があった」に嘘はない。真実である。

 こうなるとあの犯人の女子高生は常軌を逸脱した“モンスター”といえる。
怪物に常識や教育は通用しない。理性なんか最初っから無い。
根も葉もないところに花はおろか、何も育つわけがないでしょう。


 お手上げなんだよ。こっち側の人間にとっては。被害者の方は気の毒でした。
だが、あれが殺人事件という括り入るのか?もっとも事故死ではないが・・
なにか別の印象を受ける。みんなどこかしらそう感じているはず。

 しかし感じたまま言うと引かれたり、後ろ指をさされたりする。
それは避けたい、変人扱いされるのはごめんだよと。だからTVみたいに、
「何とか防ぐ事ができなかったものか」なんて皆々口にしてしまうのだろう。






平馬
# by h72ogn | 2014-08-02 11:49

怪談

 東京にいて自然に足が向くエリアがある。



 谷根千。これ、語呂合わせの呼称。順番通りに言うと、谷中ー千駄木ー根津。
下町情緒が残る町。裏路地の風情。落語の世界にも多く登場する。
あの名人・古今亭志ん生が住んでいたり、中興の祖・三遊亭圓朝師の墓もある。

 ついこの間、三崎坂にある全生庵へ行き、圓朝の墓前で手を合わせてきた。
この方、桁違いの才能の持ち主。特に、噺を創作する“作家”として有名だ。
一般的に最も知られているのは、夏の風物詩である怪談、「牡丹灯籠」だろう。

 超、超長尺の話。全22話。圓朝は当時、15日間も高座にかけて完演した。
現在、一番怪談っぽい部分である「お札はがし」の前後だけ話される事が多い。
恥ずかしながらまったく知らなかった。あらすじだけ追ってみたのだが・・・

 これは相関図が手元に必要くらい、複雑な人間関係が織り成す壮大なドラマだ。
驚いた。点と点がやがて一本の線で主要人物が繋がる。お見事というしかない。
今、某落語家がこの長い物語を3時間で語り尽くす会をひらいている。

 ラッキーな事にチケットを押さえられた。予習バッチリ!めちゃくちゃ楽しみ!








平馬
# by h72ogn | 2014-07-31 22:29

漂流者へ

 いい迷惑なんだよ。



 伊東市にある海岸でシュノーケリングに興じた神戸の男性(29)の漂流騒動。
潮の流れにまかれ、一昼夜後に下田市白浜で救助された。その距離ナント40キロ。
よく生きてたよ。その際になったのが「UITEMATE」。浮いて救助を待ったからだ。

 翌日の記者会見をテレビで見たり、新聞記事、ITのニュースにも目を通した。
世間は「奇跡だ!」という風潮だが、ボクはまったく違う。ふざけるなだ。

 こいつ勘違いしてる。

 会見の時なんか意気揚々と話す姿に不快感がつのった。ただの迷惑者だぜ。
この男のグループは、約800M先の小島へ泳いで渡ろうとしていた。
地元民なら誰もが知っている危険なエリアで。通称「三角波」が立つところだ。

 つまり2方向から波が押し寄せる。あの日は西からの強風が吹いていた。
海を見れば危険かどうかわかったはず。関西から来てタガが外れたか?
それを感じない、あるいは把握した上での行動であることは明白である。

 世間に顔向けできないトンデモ野郎が、しゃあしゃあとしてやがる。


 ひじょうに腹が立った。






平馬
# by h72ogn | 2014-07-30 08:48

扇風機

 安物はダメとは限らないが・・



 伊豆の実家。2階に自室がある。西日がもろに照る。午後3~4時は地獄。
ふだんその時間帯は仕事中。しかし関係なくはない。帰宅した時である。
ガチャッとドアを開けた瞬間の熱気といったらない。疲れ倍増の気分に。

 すぐクーラー。節電モード。なにより最近この冷風が苦手ときている。
マイルドな感じに冷やしてくれよと。そこで活躍するのが扇風機。
風の設定はもちろん「弱」である。この組み合わせがボクの鉄板だ。

 似て非なるものながら目的は同じ。造形が違う兄弟のよう。
おぉ!ドリー&テリー、ザ・ファンクスではないか!ま、それは置いておく。


 扇風機のこと。


 部屋にあるのは物置から引っ張り出してきた代物。メーカー不明。
なぜか「ion」と一文字。まったく謎である。扇風機は羽根が回りゃいい。
みんなそう思うだろうが、こいつちょっとおかしいのだ。弱が弱でない。

 弱が中の強くらいある。強なんて押してみろ、煙を出すほどフルパワーだ。
あれは強というより狂だね。やはり安物はそれなりと言わざるをえない。・・・今日もこの扇風機は、ボクに背中を向けて首を振っている。






平馬
# by h72ogn | 2014-07-29 08:31

食命

 バカな健康至上主義者とはちがうからな。



 勘違いされるのも困る。ファスティング、デトックス、ダイエット、etc・・
これでもかと横文字使う風潮ってどうなんだよ。断食、解毒、減量、これでいい。
とにかく毒消し目的で計画したこと。さて成果は?たしかに体は軽くなった。

 しかし、食うの我慢して痩せちゃったんだからあたりまえだよな。
もっと深い部分でいうと、力が入らない、ふわっとした軽さである。
今、腕相撲をしたらケイトにも負けるんじゃない。力を入れたくない気分だ。


 よくファスティング中に“腹が減らない”なんてレビューをよく見かける。
「~酵素ジュースを飲むと」につながる宣伝文句だ。冗談じゃない。
絶食して空腹感がないのは、中枢神経がいかれた完全なる病人ですよ。

 そんな人間は、断食なんかする前に違う行為が必要だと思うけど。
ボクは削られて良しという気持ちの前に、血のしたたる肉や酒は偉大だと感じたね。
地熱、活力、愛と希望をもたらせてくれる大切なものだ(笑)。絶対だ!


 食は命(めい)なり。このコトバを今ボクはかみしめている。





平馬
# by h72ogn | 2014-07-27 14:08

毒消し 1

 不調和を感じたこの身体に必要なものとは…



 これ、なにかを足すことでなく、ズバッと引くことが得策に違いない。
つまり、酒はもとより食い物も口にしない“断食”をしてやろう。
前回は大失敗。酵素ジュースをけちり、青汁代用でえらいめにあった。

 買いましたよ。ネットで。賞味期限間近の見切り品。¥4800→¥1980。
あとは誰か道ずれにしてやろう。はい、弟、職場スタッフ、計3名。
まずは油と添加物を抜いた準備日を2日間。完全な絶食は3日間。

 ここでは水(炭酸水)&酵素Jのみ。飴、ガム禁止。サプリ等もNG。
復食日も入れて1週間である。んで、やった。絶食期間は無事終了。
正確ではないけど、体重は3キロ以上は落ちている。腹ぁへこんだ。

 これでドバッ!と食うと、あっという間に元の木阿弥になる。
少しずつがきまり。お粥、リンゴ、スイカ、バナナなどの果物から摂る。
ひと切れだけどね。うめぇ。リンゴの蜜の甘さ。スイカの歯触り。

 ねっとりとしたバナナの甘味。粥の温かさが内臓に行き渡るようだ。
“毒消し”のためにしたリセット行為。明日もこの話題をつづける。





平馬
# by h72ogn | 2014-07-26 22:13

おかしい

 前々から思っていた事だけれど・・・



 体調の変化というか、“不調和”を感じる。けして不良ではないのだ。
だから少々ややこしい。病気なら加療して寝ているしかないわけで、
そうとなたった方がハッキリしている。未病というコトバをご存知か?

 病前の状態。つまりこのまんまだと、やがてあきらかな症状が出るよと。
だから今のうちに何とかせねば…ボクはまさに今そんなコンディションだ。
まず、大好きな酒が美味くなくなった。酒量のわりに強烈な二日酔い。

 寝起きから襲う倦怠感。軽い動悸。覚えたい事が頭に入っていかない。
なんとなく無気力な時間も増える。原因はなんだ?と、最近考えていた。
これって、脳からのシグナルではなかろうか。合図であり要求だろう。


 「ただちにリセットせよ」


 そんな声が聞こえたような。おぉ、これ絶対に間違いない!

 となれば即行動である!!

・・・つづく。





平馬
# by h72ogn | 2014-07-25 08:42

波乱!

 って、いきなり負けたよ!



 白鵬のことだ。昨日、11日目の取組み。相手は関脇・豪栄道。
実力者ではあるが、あびせ倒しで勝つとはね。勝負の世界はわからない。
この力士、遠藤ほどではないが高校時代から将来を嘱望されていた。

 ボクは偶然テレビで中継されていた「全日本相撲選手権」で豪栄道を知る。
もちろん本名の澤井で出場していた。社会人相手にガンガン攻めの相撲を展開。
なんと成績は準優勝。これは期待の星になるだろうと楽しみにしていたが・・

 プロの世界は厳しい。トントン拍子で出世し、関脇の地位までかけ上がった。
しかし、大関昇進には到っていない。ファンからは万年関脇と言われている。
たらればの話だが、あと身長が5センチ/体重が10キロあったらな~と毎度思う。

 今場所は白鵬と琴奨菊がならんだ。星一つの差で豪栄道、鶴竜、高安。
これは面白い。野球やサッカーにはない、孤独な闘いが相撲にはあるのだ。





平馬
# by h72ogn | 2014-07-24 08:39

絶対王者

 大相撲名古屋場所。


 10日目を終えた時点で、これはもう白鵬が優勝したような状況になっている。
台風の目はエジプト出身力士「大砂嵐」か。金星2つ。つまり2横綱に勝ち。
ところが3人目の横綱、白鵬にはまったく歯が立たなかった。


 191センチ、155キロの体躯。マジでうっとりする筋肉の質と肌艶の良さ。
なにより名力士だけが醸し出すオーラがある。朝青龍にはない品格もあるし(笑)。
この充実ぶり、歴代の横綱が対戦したとしても、誰も今の白鵬には勝てないだろう。


 それほど強い。超新星・遠藤だって、いまだ稽古だと転がされているという。
まだまだ白鵬時代はつづきそう。他の追随を許さない状況である。
ヒーローやスーパースターはこうでなくちゃね。時代は絶対王者を求めている。






平馬
# by h72ogn | 2014-07-23 08:43